つい先日、
今回話題に上がってるコロナ薬について
このブログでも注意喚起したばかりだったのですが、
↑この薬がまさか、
欧州では、「有用性が証明されていない」として、
販売されなくなっていたのには私もビックリしました↓
【ラゲブリオ有効性なし!】
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) March 14, 2024
最悪な結果が出てきましたね。昨日、中医協が発表しました。効果がない薬に1600億円も使われていたとか・・しかもEUではすでに2023年から承認取り消し。
それなのに、日本では4月からも使い続けていまだに「無料で使わせろ」なんて言ってる学会や政党がある。… pic.twitter.com/A3cwPT21kG
この薬、実際に副作用で何人もの人が死んでいまして、
今回の話にあるように、一般の薬と比べて特に有効性は無いと言うなら、
死亡リスクのある薬なんて「もう飲む必要が無い」と一般人の私だったら思う訳ですが、
これでもまだ日本の医師の中には処方する人がいるんだろうか?
とちょっと気になりました。
ただ上のヤフー記事にも書かれていたとおり、
一般の風邪薬と比べて、ラゲブリオの薬価は桁違いに高い為、
処方すれば処方するほど製薬会社は儲かるって寸法になってるんですよね。
だから製薬会社側としては、儲かって儲かって笑いが止まらなかったでしょうな(´ー`)