奈良教育大学付属の話題がありましたね。
文科大臣が遺憾だ...と
画像少しお借りしました。
でも、これは教育現場の実情じゃないのか?
時数不足、指導不足、年次違い、評価不適切
国の学習指導要領に国の教育現場でも熟せないってなったら、学習指導要領の内容と現場が理想と現実でかけ離れてるって事じゃないなかな?
これはその他の学校でも起きていても不思議じゃないって思います。
いや、普通にありそうよ?
表面化していないだけで昔から...あったよね?
昭和の時代、ど田舎公立学校では3学期
これ、教科書...最後まで行くの?
って教科は結構ありました。最後は適当に先生が端折って終わっていました。
きちんと最後までやりきったって感覚無かったかも知れません。担任も代わるのでやり残しもそのまま流れていました。勉強しない子どもだったので、疑問には思っても困った感は当時ありませんでした。
平成の息子の時は...どうだったかな?
多分、先取り学習をしていたので困り感は無かったと思います。
おバカな母の後悔(トラウマ)から先取り学習はしていました。必要に応じて公文、進研ゼミ、塾…
体育、音楽、図工は母が苦手なりにも息子と遊びの延長でしたから息子達は親に似ず不得意科目は0でした。
そう考えると...
卒業生のオンライン、オンデマンドで学び直す子どもって正直いるのかな?
って思いました。
その為の映像授業作ったら、また忙しくなりそうよ?
この時期教員もそんな暇じゃない...よね
なんて思いますけど...
もし家庭学習等で足りていたらそれ必要ないよね?そのポーズだけの映像より、もっと改善する為に時間を割いた方が有益じゃない?
でも、対応策示さないと叩かれちゃうから?
本人、親御さんは本当の所どうなんでしょうね。お怒りなのかしら?
きっとこれもマスコミの取り上げ方1つなのか?問題のキリトリ方次第なのかな?
叩かれているかは知らんけど...どうなんでしょう?
でも、国立教育大付属に入れる選択をした親はそれなりに意識は高そうなので、それはそれで実質困らなそう...
と言ったら身も蓋もないですけれど...😓
学校で教えられなければ、親や塾に頼っても良いと思いますし、そういう需要と供給で社会の★産業も成り立っています。図工や音楽や体育が困るのかな?うちが困らなかっただけ?
理想と現実そんなもんでしょ?
実質困った家庭のお子さんいたの?
ふと思い出しました。数年前の会話です。
尖った見方の我が家の都市伝説的な感じで...読んで頂けるとありがたいです。
当時、知人に何人かはそういう付属へ通っているお子さんをお持ちの保護者さんはいました。
地元には無いから、知らんけどネタです。
教育大や教育学部の付属は様々な子どもを集めてデータ、情報が欲しいから、偏差値が偏り過ぎないようにちょっといろいろな子ども達も稀に入れることもあるらしいんだ。
あえて、ニッチな所を狙いに行くのね。
耳触り良さ気な感じ...学校の規模はそれほど大きくも小さくもない?
教育実習用の学校という感じなのかな?
あそこはあれこれ教育を試す所?
ある意味、実験場みたいなものじゃない。
なるほど。そういう側面もあるのか?
ど田舎の実験場のような高校とちょっと方向性は違うけど、共に教育の実験的な意味合いは変わらないのかな?
そんな言葉をふいに思い出しました。
本当の所は知らんけど...
もし教育の実験、実践的な場所としての要素があるなら、教育要領に基づかなくても要領以下だろうが、要領以上だろうが、実証実験してデータを取ればよいのでは?
もし学習指導要領に沿っていないという事はそれはどこにどういう問題があって、改善するには何が必要かを考えるから、数年放置されてたことに問題が...ってことか?
改善、検証されてたら良かったのか?
教育大付属の本来はそういう所じゃないのか?
近くに無いから知らんど...
その学校をを選ぶということはそういう事もあり得るってことじゃないのかなぁ。
私的には普通公立高校より規模も小さく、偏差値もすごく難しくもなく、めっちゃ簡単でもない辺りで平均より少し上の子を受け入れているイメージです。
そこで実践、試されて良かったことを活かして教育要領に盛り込んだらいいんじゃないんですか?
そして問題点を洗い出し教育現場の改善を進めたら良いのでは?
実験対象でも良いと考える親御さんが、リスクを承知でそういう所へ進学させてるんじゃないの?
違うのか?
言い方...悪っ!
すみません。
多分、本当に賢い人はそこは目指さない。
県内トップを目指すだろ?
私立も公立も...ね。
けれど、そこそこの人ならアリと考えて目指すすのか?
耳触りの良い、あわよくばな感じが...
するのは我が家だけ?
そう言えば奈良県は東大の進学率トップだった様な...教育熱心な意識高い親御さんも多いのですね。
教育現場の働き方改革
教員の人材不足による質の低下
それによる教師の不祥事
都会の富裕層は私立中高一貫教育へ
地方都市は私立と公立半々?
ど田舎は選択肢ないから公立1択
生まれた地域格差で教育格差もあります。
世の中、平等でもありません。
教育の理想と現実そんなもん。
教員嫌いの夫の影響で我が家は学校への厚い信頼が無かったので、学校は完璧ではないし、教員も完璧ではないからそれが当たり前でした。
学校側に全面的に期待できない部分がある現実も理解しつつ、親が子に何をしてあげられるか?って斜めな考え方でした。
何かあると、
遺憾です...
語彙力無い私には使わない言葉なので、これを使われると、いつもの常套句で心がこもって居ない様に感じます。私のレベルが低く過ぎるからなのでしょうけど...この言葉にいつも違和感を感じます。
まあ、
「すみません。」「ごめんなさい。」
「申し訳ございません。」
「非常に残念です。」
にも心がこもっていない時もありますし...
やはり「遺憾です」しかないのかも知れませんけど。
何故か乱用されて、逆に軽く感じるのは私だけ?
まあ、
心がこもっていればいいのか?
って言うとそれも違う、愚かな感情論になってしまいます。
より良い学びの場を子ども達にどう環境を整えるかは冷静に多角的にあれこれ実証実験しないと分かりませんよね。
忙しいと諦めて、放置されたら...
いろいろ身も蓋もない話だけれど...
あえて言っちゃう残念な私です。
分かってたら、黙っとけよ。
ってヤツです?...これって?
こんな尖った我が家のような家庭も対応しないといけないから本当に教育に携わる方々お疲れ様です。
ありがたい