父の幼馴染みは某有名私大卒の

ミュージシャン。


彼はミュージシャンになりたいが

親に

おじいちゃん

大学だけは出ろ!


っといわれて

進学後、某大手企業に就職。

しかし

夢を諦めきれずにミュージシャンに

なっていた。


今は

コロナ禍でお仕事も大変そう。


コロナ禍前は

親子で時々ライブに出かけていた。


その話をすると知人からは


おねがい

良いですね。

生の演奏を味わわせて

情操教育ですか?


お父さん

いいえ。

ミュージシャンの現実を教える

ためです。


父曰く

お父さん

ミュージシャンとかは

俺ってイケてる!

俺って最高⤴️口笛

って人の典型だろ。

息子には現実の厳しさを

早いうちに教えておいて

正しい職業感を持って欲しいから。


っと一言。


びっくり

・・・。


これが我が家の

父が思う職業感の究極教育。


決して情操教育ではありません。