お盆が近づいてきました。
お盆は
亡き人が帰ってくるとされ、家族や身近な人と共にお過ごしになる期間であるとされております。
亡き人を身近に感じ、感謝を伝えられる大切な機会です。
開善寺にも
たいへんな暑さ🥵にもかかわらず、
お墓🪦参りの方がたくさんお越しになっています🙏
最近、掃除🧹をしていたときに
たまたまお墓🪦参りに来られていたご家族(娘さんとお孫さん)がいらっしゃいました。
お墓🪦に向かって
お孫さんがこうおっしゃいました。
『おじいちゃん、有難う!また来るからね!』
亡き人はしゃべったり、なにか行動ができるわけじゃないのに、なんで有難うってお礼を言ってるんだろう🤔❓
私は答えが見つからずに、悩んでしまいました。
数日後、私なりに答えが見つかりました。
生前に亡き人が様々なことを教えてくれた。
それを身に付けた自分だからこそ、こうして生きていられて、これからも生きていける。
亡き人が存在しなければ、自分は存在できない。
という思いがあるんだ。
有難うには亡き人へのこの上ない感謝が込められていると思いました😌
神奈川県鎌倉市にある円覚寺で
管長(かんちょう)という役職を務められ、
修行僧の指導者でもある
横田南嶺 猊下(げいか)
は日曜説教という場でこうおっしゃいます。
まず合掌しましょう。
今日まで生きてこられたことの不思議に感謝をいたします。
誰もが生まれたときには何もできませんでした。
そのような私たちが家族や近所の人や友人や会社の同僚など様々な皆さまにお世話になって、これまで生きてこられました。
このめぐり合いの不思議に手を合わせて感謝をいたします。
誰もが生まれたときは何もできない。
ほんとうにそうですね❣️
そんな私たちでも
周りの人から助けられ、教えられて身体も心も成長していきます。
私自身振り返ってみますと、これまで生きてきたなかでお世話になった多くの方が頭に浮かびます。
残念ながら、お別れし旅立ってしまった方もおられます😣
亡き人が帰ってきているお盆だからこそ、お世話になった皆さまに手を合わせ感謝をお伝えしようと思っております。
お盆はお休みも続きますので
家族や身近な人との楽しい時間を過ごされる方もいらっしゃると思います🙂
そのなかで
亡き人が帰ってきて共に過ごされている
お盆だからこそ、
手を合わせて🙏感謝をお伝えいただき、
亡き人とのかけがえのないお時間を過ごされることを
願います。
