10月🍂に入り、気温がグッと↓下がり

涼しい日々が続いています。


僧侶としてお勤めをしていて

最近、

「忌」という漢字から私なりに大きな気付きがありました。


「忌」は

開善寺の御法事では

お塔婆に書く文字であり、

お唱えもします。



あまり、普段目にすることは少ないように思いますが、開善寺だけでなく他のお寺の御法事でも用いられていることが多いと思います。



御法事には行う時期によってそれぞれ、

名称がありますが(四十九日忌、一周忌、三回忌など)


必ず「忌」という漢字が入っています!


お寺では御法事という意味で用いられているように

思いますが


漢字の成り立ちが気になりました😳!


なぜ、故人様の御法事なのに

「忌」は

己(おのれ)の心なんだろう🤔?

と疑問に思いました。




調べていきますと


この漢字には

忌むという言い方があるように、

不吉なことを避けるという意味があります


それ以外に

はっと😦させられたのは


自らをおさえ、心を引き締めて慎む



という意味があることです。



故人様をおもいながら

自らの心に向き合い、引き締め、反省する機会が

御法事であると


受け止めてもよいと

私なりに思いました😌



生前お付き合いのあった亡き、あの人からみて

今の自分はどうなんだろう?


どんなことを言ってくれるんだろう?


と考えてみると



普段の自分を振り返り、反省し😌

次になすべきことが分かってくることがあります🙌



なかなか普段は行えないですが

御法事だからこそ、

じっくりと行えるように思います🤔



今回、「忌」という漢字に注目し

御法事の意味を

私なりに深めることができたと思っております。


皆さまがのこれから御法事に参列する機会がありましたら、

今回のお話を思い起こしていただき、



故人様をおもいながら

己の心に向き合うお時間にしていただくことを

願っております🙏