第1部:小さな天使の登場と、姉たちの「てんやわんや」な変化


これは1年とちょっと前の我が家に新しい生命が誕生日、3人年子の姉妹と対面した時のおはなしです。


​まさかの「4人目」! ―― 我が家に訪れた、最高のサプライズ🎉

​(夫・29歳 記)

​ええ、ええ。完全に予定外でした!

​長女8歳、次女7歳、三女5歳。

​年子3人姉妹を育ててきて、すでに我が家は戦場です。

​嫁(32歳)と二人、毎日ヘロヘロ。

​「いや〜、さすがにもう、ないっしょ!」

​そう思っていたところに、まさかの4人目、四女の誕生です!

​上の3人は「賑やかさ」のプロフェッショナル!

​我が家は常にフルスロットル!

​朝から晩まで、お喋り、笑い声、たまにケンカの声。
​賑やかさには、もう慣れっこです。

​3人分の**「お姫様ごっこ」**スキル、

​3人分の**「パパ争奪戦」**テクニック、

​この**「カオス」**を乗りこなすのは、もはやプロの領域!

​でも、**「赤子」**が来るのは、三女以来、なんと5年ぶり。

長女でさえ、三女の乳児期の記憶なんて、ほぼないでしょう。

​正直、親としてもちょっとドキドキ。

​この**「3人娘のパワフル空間」**に、新しい「ヒロイン」がどう迎えられるか…。

​💖 長女(8歳):メロメロお姉ちゃんの爆誕!

​一番の変化を見せたのは、長女でした。

​今までの年子の妹たち(7歳、5歳)との接し方とは、あきらかに違う。

​なんというか……

​「本気の恋」

​を見ているようでした。

​新生児のふわふわした頭を、そーっと、そーっと撫でる。

​泣くと、年子の喧嘩では見せない**「優しさ120%の笑顔」**で話しかける。

​「ちょっと!お姉ちゃんだけズルい!」と、下2人に怒られるほど、四女にベッタリ!

​もう、可愛がりまくり。まさに**「メロメロお姉ちゃん」**です。

​長女の「母性」が、一気に開花した瞬間でしたね。

​😳 次女(7歳):好奇心と、おっかなびっくり

​次女は、ちょっと慎重派。

​嬉しいし、もちろん可愛いんです。

​でも、**「これは触っていいのか…?」**という戸惑いが勝る様子。

​しばらくは、ベビーベッドの少し離れた場所から、観察。
​ジーーーーーッと見つめる。

​たまに、そーっと指先だけ触れてみる。

​そして、すぐにビクッと手を引っ込める。

​まるで、貴重なガラス細工でも扱うように。

​「おっかなびっくり」の時間が続き、その微妙な距離感が、また愛おしい時間でした。

​👑 三女(5歳):王座を追われた末っ子の葛藤

​そして、一番の「事件」は、三女の中で起きていました。

​そう、彼女は、5年間、**「末っ子の女王」**でしたから。

​母の膝は、三女のもの。

​父の抱っこは、三女の特権。

​それが…

​赤子に取られた!

​「ママ…」「パパ…」と呼んでも、手が離せない両親。
​ベビーベッドを怪訝そうな顔で見る三女。

​「今までのように甘えられない」という戸惑いと、母を取られた寂しさ。

​家の中の空気が変わり、戸惑う末っ子。

​しかし、この小さな葛藤が、三女を急成長させます。

​「泣いている妹を、そっと見守る」

​「お母さんが大変なとき、自分から動く」

​赤子の登場は、三女を精神的におとなにしてくれたようです。

​**「末っ子」から、立派な「三女」**へ。彼女の成長が、親としては一番感動的でした。