富山県の某焼肉チェーン店の食中毒の件で
3人目の死者。
ユッケが発生源とされています。
恐ろしいことです。
消費者としても、飲食店としても。
お肉はどこの精肉店でも、【生食用】とは絶対に表記しません。
仮に、鮮度が抜群に良くて、結果的に生食として食べれたとしても
売る側が生食用としては販売できない法律なのです。
飲食業界の常識として
生で食べれる食肉はそれぞれの飲食店が判断してメニューに入れているのです。
いわば、暗黙の了解なのです。
基本的に、食肉=加熱用なのです。(表面上ですがね)
しかし、皮肉にも
生食の方がニーズがあるんです。
レバーだって
焼くより、刺身の方が絶対旨いんです。
生食を提供することを擁護しているわけではないのでご理解を。
ただ、それが現実ということなのです。
当社のお店も昨年
鶏の肝から
カンピロバクターが検出されました。
恥ずかしながら
刺身として生で提供しておりました。
今更、言い訳ではないですが
鮮度は抜群でした。
しかし、それは飲食店の常識という
勝手につくった枠組みの中で判断しただけにすぎません。
定量化された鮮度ではなかった。
それから、鶏業態を辞め
豚業態にシフトし、今に至ります。
忘れたわけではないですが
当時よりは確実に意識自体も
薄れているとは思います。
今一度、しっかりと見直していかなければなりません。
お客様が口にされる
体の中に入れるものを提供している立場です。
食の安全・安心は大前提です。
当たり前かもしれませんが
徹底して
不安に思わせるだけでも罪です。
それだけの責任が僕たちにはあるのだということを忘れずに
日々、仕事に勤しんでいかなければならないと強く危機感を抱いております。