どうも(⌒0⌒)/~~
ドラゴンバスターです(^-^ゞ
今回のモンハンは
MHXX(モンスターハンターダブルクロス)のストーリー、最終話の中編になります

今回もD・バスタージュニア君はストーリー中に登場するので、そのままストーリーが始まる流れになります
それでは私は失礼します
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こんにちわ、あたしユウ。
ヨウスケの犠牲と、さらに協力してくれている様々な村人達を襲う【ミラルーツ】の姿を見て、あたしの中で真の【ドラゴンバスター】の力が目覚めた。
その人によって【ドラゴンバスター】の力は違うみたいだけど、あたしは髪が黄緑色になって目が黄色くなるみたい。
その力に目覚めた後は、嘘のように思った通りに体が動く。それに、反応速度・判断力・洞察力・瞬発力・攻撃力・防御力も飛躍的に向上している。
あたし実はこんなに動ける人だったの?
そして、ヨウスケが命を懸けて対龍用巨大爆弾を【ミラルーツ】に当ててくれたおかげで、【ミラルーツ】の鋼のように硬化した鱗をついに破壊することができた。
これで、ようやくダメージが通る。
ここが正念場!
あたしは村人A班、C班の無線サポートを受けながら【ミラルーツ】に接近し会心攻撃。


バチバチバチ!!
あたしの周囲にまでイナズマが押し寄せる。
くっ!

あたしは攻撃を中断して【ミラルーツ】の背後に回り込む。

すると【ミラルーツ】は、あたしの方に振り向き噛みつき攻撃。
その時、イリュージョンを使って幻影に噛みつき攻撃を受けてもらって、あたし本体はそのまま攻撃を続ける(ストーリー上の設定:たまたまイリュージョンのような画像が撮れました)。

噛みつき攻撃を回避した後は頭部が隙だらけ、
あたしはこの機を逃さず、ひたすら頭部に会心攻撃を当てて攻め続ける。

攻撃を受け続けるだけじゃなくなった【ミラルーツ】
さらに威力を増したイナズマ攻撃を放ち、積極的に反撃を開始しだしたみたい。
【ミラルーツ】も本気だ。
【ミラルーツ】は荒れ狂うようにイナズマを放ち続け周囲を崩壊させていく。
みんなが!
あたしは【ミラルーツ】を止めようとするも、激しいイナズマに遮られ倒されてしまう。
うっ!
このイナズマが邪魔をして、体がビリビリする・・・。常に電撃が飛び交う場所にいるから、直撃はなくても体の自由を奪われていくのが分かる・・・。

あたしは力を振りしぼって立ち上がり【ミラルーツ】の胸部に力を込めた会心攻撃を放つ。

【ミラルーツ】はあたしの攻撃を受け、悲鳴をあげ驚いたように起き上がる。
今だ!
あたしは、あたしの攻撃と同時に虫さんをロケット弾のように発射!

やっ!!
あたしの斬撃と虫さんのスクリューロケット突進が【ミラルーツ】の剥がれた鱗ボディに直撃。

ザザザザーーーー!
全身を使ったフィニッシュ攻撃だから攻撃力は高いけど、攻撃後の隙は大きい。
【ミラルーツ】はあたしの攻撃後の隙を狙うかのように次々とイナズマを発生させていく。

あたしを取り囲むかのようにイナズマが次々と襲う。
ビッシャアアアアアア!!!!!!
くっ!

あたしは襲い来る複数のイナズマの合間をぬって、虫杖を使いジャンプで離脱。

虫杖によるジャンプで直撃は免れたけど、あまりの激しいイナズマの嵐で着地できず転落。
さらに雷柱があちこちに発生して徐々に体力を奪われていく。
はあ。はあ。
【DB村】、【ココット村】、【ポッケ村】、【交易船の人々】の治療を終えた人達がバリスタ弾を【ミラルーツ】に撃ち込んで追い詰められるあたしを助けてくれた。
ありがとう。
でも、もう建物の外にでないで!
イナズマが激し過ぎて外に安全な場所がない。
あたしが使わせてもらっている雷耐性を最大値まで引き上げた装備がないと、雷柱に触れただけでも感電して死んでしまう!
すると【ミラルーツ】は地面に叩きつけられるようにダウン。
あたしは、【ミラルーツ】の頭部に乗り込み、乗り専用ナイフで頭部をひたすら攻撃。
そして、ついに【ミラルーツ】の左目を部位破壊することに成功。

【ミラルーツ】からスパークが消え、大きくダウン。
あたしは巻き込まれないように先にジャンプして離脱。

乗りダウンの間、さらに頭部を集中攻撃。

でも【ミラルーツ】はもう立ち上がる。
もう起き上がるの?!
その時、【DB村】、【ココット村】、【ポッケ村】、【交易船の人々】、【アイルー村】、【DBジュニア君】が協力して、集めた素材で拘束ネットを作成。
最後の一発を発射して【ミラルーツ】を拘束してくれた。
【DBジュニア君】
「ユウ姉ちゃん、これで連続攻撃のフィニッシュを決めちゃって!」
みんな!ありがとう!
あたしは、拘束ネットで一時的に動けない【ミラルーツ】の頭部を狙って虫さんとのフィニッシュコンボを放つ。
ザシュ!+どこーーーん(虫さんのスクリューヒット音)

ヨウスケが頭部にも対龍用巨大爆弾を当ててくれていたおかげで【ミラルーツ】の片目を部位破壊することができた。
あたし達の攻撃、効いている!
【ミラルーツ】はゆっくり起き上がり再び激しいイナズマをその身にまとう。
くっ!
これだけ、弱点部位である頭部を攻撃しているのに、まだそんな力が!計り知れない体力。
力を溜める【ミラルーツ】の胸部を虫杖で突き

【ミラルーツ】が力を溜めている行動を、あたしの攻撃では止められない!
あたしは虫さんとの連係攻撃で攻める。

その時、
カーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
こ、こんな大きなイナズマを放つつもり!?
さ、避けられない!

ビシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

あたしがいた周囲は、今の超巨大溜めブレスで吹き飛ばされた。
あ、あたしは・・・。
やられる瞬間【ドラゴンバスター】の力を使って狩技を発動させ光虫を形成
あたしの体を回って守ってくれる光虫が間に合わなかったら間違いなく死んでいた・・・。
ゴホ!
光虫が盾になってくれていても(ストーリー専用設定)体力はホンの少し・・・。
なんて威力・・・。
そして、今の衝撃であたしの左肩周囲の防具が激しく破損。
【ドラゴンバスター】の力を最大限引き出してくれているこの新装備もそろそろ限界・・・。
ぐぐぐ。
あたしは力を振り絞って立ち上がる。

はあ。はあ。はあ。はあ。
み・・・【ミラルーツ】・・・。あなたは、いったい・・・どれほどの体力がある・・・の?
つづく
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という感じでMHXXストーリー100話(中編)は終了
ちょっと今回のD・バスタージュニア君は無理やり感がありますが((笑))
ジュニア君の写真は、僕が職員ジムで運動している時に、自分で色々やっていたので撮影したものです
僕が赤いマットを敷いて腹筋していると次々と赤いマットを持ってきてくれたんです(笑)
その優しさに感動しました
さてさて、モンハンですが次回で長い長いストーリーがついに最終回!
ホント最後まで付き合ってくれ、見てくれた方々に心から感謝!ありがとうございました

しっかり完結させて終わりたいと思います
それでは、今回はこの辺で(°∀°)b
最後まで見てくれた方々ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ










