どうも(⌒0⌒)/~~

ドラゴンバスターです(^-^ゞ

 
今回のモンハン(^^)/
このブログで書いている、MHXX(モンスターハンターダブルクロス)ストーリーがついに最終話となりましたカエル
 
2015年12月から1話を書き始め最終話まで約3年ちょっとかかりました(笑)
 
今回もパソコンでイラストを描いてみたのでいきなりストーリーからとなり、
D・バスタージュニア君は、再びストーリー中に出てきます三毛猫
 
イラストの方は、普段のユウとは違った感じで、神々しさを意識したイラストに挑戦してみました筋肉
 
目も普段よりもキラキラ感を意識して何重にもレイヤーを重ねて描いてみた(^^)/
髪もおおい焼き発光ってのを使ってハイライトみたいな感じを入れると雰囲気が変わりました(/・ω・)/
 
色んな便利機能があるんですねヾ(≧▽≦)ノ
 
それでは、始まるようなので私は失礼しますバイバイ
 
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こんにちわ。あたしユウ。
 
伝説の祖龍【ミラルーツ】との決戦で、あたしとヨウスケ、そして、あたし達の村【村人A班(ユウサポート隊)】・【村人B班(ヨウスケサポート隊)】・【村人C班(研究チーム)】で戦いに挑んでいった。
 
でも、あたし達が全員で協力し合っても【ミラルーツ】を止めることはできず、何度も倒され何度も戦いに挑んでいた。
 
そんな中、あたし達が移動式【モンハンメイクライ】でモンス退治として活動中に立ち寄った
【DB村】、【ココット村】、【ポッケ村】、【ユクモ村】、【交易船の人々】、【アイルー村】の人達(獣族もいるけど)が駆けつけてくれた。
 
そして、それぞれの特技を集結させ【ミラルーツ】を徐々に追い詰めていった。
 
でも、【ミラルーツ】は闘うごとに、さらにパワーを増していきあたし達では手に負えないことを証明するかのように力の差を見せつけていた。

 

戦いの中、あたしはあらゆる連続攻撃で硬化した【ミラルーツ】の鱗が少しだけ剥がれる瞬間を確認した。
 
あたし達はあらゆる知恵と技術を使って、硬化した鱗を破壊するため協力。
 
あと一息の所まで来ているんだけど、鱗は剥がれない。
 
あたしとヨウスケは精神力と体力の限界で、希望であった【ドラゴンバスター】の力を使えない状態にまで陥っていた・・・。
 
持てる力を使い果たしたあたし達は絶体絶命。
 
その時、ヨウスケがその身を犠牲にして【ミラルーツ】の胴体と頭部に対龍様巨大爆弾を起爆させ硬化した鱗を一部破壊してくれた。
 
ヨウスケは頭部に起爆させる時、わざと【ミラルーツ】に噛みつかれ自爆。
 
あのダメージとあの至近距離からの爆発では、もう助からない・・・。
 
あたしの最後の家族だったのに(イトコ設定)・・・。
 
ダメージを負った【ミラルーツ】はさらに怒り状態となりドラゴンライブで無数の落雷を発生させ、手伝ってくれている村人達まで見境なく追い込んでいった。
 
ヨウスケの死と、さらに大勢集まってくれた村人達の命まで奪おうとする【ミラルーツ】の姿を見てあたしの中で何かが変わった。
 
その時、あたしの髪は黄緑色に変色し、瞳の色まで変化した。
 
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
 
 
え?
 
誰?
 
な、なに?
 
これ?
 
くせ毛があった、あたしの髪もサラサラヘアーに?
 
自分でも分からない・・・。
 
【DB村】の村長
「おお!あれが、ユウさんの【ドラゴンバスター】の力を解放させた本当の姿か!」
 
「ユウさんの村人C班と【DB村】に伝わる技術を結成させ完成させた防具の力を使って、ユウさんが持つ本当の【ドラゴンバスター】の力が目覚めたんだ!」
 
【ユクモ村】の村長
「ユウさんを治療させていただいた時、ユウさんの力を発揮できるよう、あたし達の温泉技術でお肌と髪をツルツルにしておきましたわ。その効果も発揮されたみたいね。」
 
【交易船の人々】
「今までのユウさんが【ドラゴンバスター】の力を発動させた時は、半分髪が黒く、片目が赤く染まっていた・・・。スゴイ強さを感じたがどこか迷いのようなものが感じられた。今回のユウさんはその迷いが吹っ切れたようにも見える・・・。」
 
【ポッケ村】の村人
「あれがユウちゃんの・・・本当の【ドラゴンバスター】の力か・・・。美しい。」
 
【ココット村】の村長
「【ドラゴンバスター】の力を使える者は数えるほどのごく少数しかいないが、この領域まで足を踏み入れたのは彼女が初めてじゃ。」
 
【DBジュニア君】
「綺麗・・・。女神様みたいだ。」

 

 
これが・・・。あたしが目指す【ドラゴンバスター】の力?
 
その時、【ミラルーツ】があたしに向かって薙ぎ払い電撃ブレスを放つ。
 
この薙ぎ払い電撃ブレスは【ミラバルカン】や【ミラボレアス】とは違い、真横に攻撃判定がある。
 
今回の戦闘データから見ると近距離・中距離・遠距離と3パターン。
 
これは中距離!
 
あたしは、中距離の薙ぎ払いブレスを見切り、【ミラルーツ】の頭部まで素早く接近。
 
薙ぎ払いブレスの後は弱点部位である頭部が降下して、頭を戻すまでに時間がかかる。
 
 
あたしは【ミラルーツ】が頭部を戻そうとする間、連続会心攻撃で攻める。
 
 
【ミラルーツ】が起き上がる。
 
まだ攻撃は間に合う。
 
 
あたしはもう一振りし、追加の会心攻撃を頭部に当てる。
 
ザシュ!
 
 
立ち上がっている時は、ジャンプ攻撃でないと頭部に攻撃が当たらない。
 
あたしはヨウスケが専用爆弾で破壊してくれた胴体を狙って会心攻撃。
 
まだ完全にはダメージは通らないけど、ヨウスケのおかげで硬化した鱗が一部剥がれ落ちている。
 
 
あたしは虫さんに【ミラルーツ】から白エキスを採取してもらって会心率をアップ。
 
もともと会心率が高い新開発してくれた武器だけど、虫さんの白エキスによる会心率アップ効果が合わさって
 
会心率は全て合わせて驚異の85%。
 
会心攻撃+超会心のスキルでさらにダメージを狙っていく。
 
ほぼ会心攻撃だから超会心の効果が生きてくる。
 
あたしは、みんなが作ってくれたこの新装備のスキルと、虫さんのエキスを最大限に利用して攻める。
 
攻撃していると赤と白エキスの限界時間が・・・。
 
あたしはオレンジエキスを採取。
3種全てのエキスを合わせてレインボー状態にし、エキス効果の延長をはかる。
 
あたしの強化に共鳴するかのように【ミラルーツ】もさらにイナズマを溜めスパークを発生させていく。
 
 
【ミラルーツ】のブレスを紙一重でかわしつつ攻撃の手を休めず攻撃。
 
狩技も貯まった。
 
あたしは狩技を発動させ、さらに【ドラゴンバスター】の力を虫さんに送り込む。
 
 
そして【ドラゴンバスター】の力を送り込んだ光虫を形成。
 
 
【ミラルーツ】があたしに向かって単発電撃ブレスを放つ。
 
あたしはサイドにステップし、ブレス発射時に降下した【ミラルーツ】の頭部をねらって攻撃。
 
ザシュ!+バチン(光虫攻撃の効果音)!
 
 
あたしの会心攻撃と、光虫との連係攻撃が【ミラルーツ】の頭部をとらえた。

 

 
頭部に手が届かなくなった後は、攻撃対象を体に切り替えて光虫との連係連続攻撃!
 
 
ザシュ!!+バチバチン!!!
 
 

時々、弾かれ切れ味が落ちていくけど、虫さんの白エキスのおかげで弾かれ無効が発生中。

 
刃は欠けていくけど、弾かれ動作はなく攻撃を中断させられないから気にすることなく連続攻撃に集中できる。
 
 
【ミラルーツ】が這いずり後退。
 
【ミラルーツ】の場合、この時が頭部を狙うチャンスでもある。
 
 
あたしは這いずり後退に合わせて、力を込めた大ぶりの虫杖攻撃を【ミラルーツ】の頭部に当てる。
 
あたしの攻撃後に光虫の追加攻撃も発生。
 
 
連続攻撃フィニッシュ!
 
ザザザザーーーー!!!
 
 
ヨウスケを失った村人B班から連絡が。
 
さっきのドラゴンライブで負傷者が多数。
 
【ユクモ村】の温泉技術でも間に合わないほど。
 
その時【DBジュニア君】の声が。
 
【DBジュニア君】
「僕が手伝うよ。」
 
【DBジュニア君】が次は負傷者の手当てに回ってくれたみたい。
 
獣族のクマさん、ペンギンさん(大小)、ジンベイさんを手当てしてくれる【DBジュニア君】
 
 
それぞれの傷を把握して一人でトリアージ(簡単に言うと、重症度によって治療の順番を決めること)。
 
 
ささっ!と、素早く傷が小さいジンベイさんと、ペンギンさん小を配置替え
 
 
小さい傷の獣族たちを他のスタッフに任せて【DBジュニア君】は重症度が高いペンギンさん大とクマさんを担当して治療を開始。
 
いつも笑顔な【DBジュニア君】もこの時は真剣な表情。
 
普通は重症患者を大人に任せるはずなのに・・・。こ、この子はいったい・・・。
 
名探偵のコナ〇君?
 
 
あたし達の戦闘データから敵の攻撃パターンを分析してA班と、C班があたしに無線でサポートしてくれている。
 
再びイナズマブレス。
 
あたしは体をかがめて回避し、そのままの状態から虫杖を大きく振りかざし【ミラルーツ】の頭部に会心攻撃!
 
 
次は薙ぎ払いブレス。
 
この力に目覚めてから、【ミラルーツ】の攻撃が徐々に見えてきた。
 
それに、体が嘘のように思い通りに動く。
 
普段なら思っていても体が動きに付いて来れないんだけど、今のあたしは違う。
 
あたしの考えと体の動きが合わさっている。
 
これは【ブラックユウ】の力とも違う。
 
これが、あたしの中に眠る【ドラゴンバスター】の本当の力・・・。
 
あたしは、薙ぎ払いブレス近距離を【ミラルーツ】の体に密着してやり過ごし
 
ブレス後の隙に頭部をさらに集中攻撃。
 
 
連続攻撃フィニッシュ!
 
ザッ!
 
 
その時、【ミラルーツ】が高エネルギーを口に集中させ始める。
 
【交易船】の船長からの無線
「ユウさん!!にげろ~~!!」
 
正直、その大きな声にあたしは驚いた。
 
そして
 
超巨大なイナズマレーザーの様なブレスを放つ【ミラルーツ】
 
ピシャアアーーーーーーーーーーーーー!!!!
 
 
うっ!
 
まるで、かめは〇波じゃない!?
 
あたしは、大きくジャンプして直撃は免れたけどさすがにダメージを隠せず倒れてしまう。
 
【ミラルーツ】の体から溢れ出るスパークがさらに激しさを増している。
 
ぐっ!まだ、力を上げるって言うの?
 
 
あたしは、なんとか起き上がり、物陰に隠れて秘薬で回復。
 
もう、秘薬も少なくなってきている。
 
あたしは虫杖を研ぎ、【ミラルーツ】の攻撃を誘った後、接近して近距離攻撃!
 
ガキン!
 
弾かれた!?
 
 
でも、エキスで弾かれ動作は無効状態だから、そのまま2連撃目を放つ。
 
ザシュ!!
 
2連撃目が【ミラルーツ】の肉質が柔らかくなっている体にヒット。
 
 
そして3連撃目!!
 
ザシュ!!
 
パラパラパラ
 
ヨウスケが命を捨てて対龍用巨大爆弾を使い【ミラルーツ】に当て、ボロボロになっていた硬化鱗がついに完全に剥がれた。
 
 
ようやくあたし達の攻撃が届く。
 
これで、五分五分の戦いになりそう。
 
ここが正念場!
 
あたしは再び武器を構えた。
 
 
これが、あたし達の最後の戦い。

つづく

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それでは、今回はこの辺で(°∀°)b

 

最後まで見てくれた方々ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ

 


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