どうも(⌒0⌒)/~~
ドラゴンバスターです(^-^ゞ
今回はMHXXのストーリー98話の前編になります
最終話までついにあと3話となりました
圧倒的な力を見せつける【ミラルーツ】に苦戦する、ユウ・ヨウスケ・ユウとヨウスケの村人達(A班・B班・C班)
これからは?
今回もイラスト貼っていますが、前回記事のイラストに怪我を追加しているだけです
今回のストーリーではDバスタージュニア君も再び登場(⌒0⌒)/~~
今回もストーリーから
それでは私は失礼します
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ぐっ!
俺はヨウスケ。
え?
なぜユウじゃないんだって?
最終回までに俺視点でも書かせてくれ。
それよりも、【ドラゴンバスター】の力を使っても太刀打ちできなかった・・・。
俺達の村の技術が雷耐性に弱いとは言え、この威力は出鱈目過ぎる・・・。
このモンスは今まで出会ったどのモンスとも次元が違う・・・。
これが全てのモンスを統括する祖龍の力・・・。
これこそ本当の破壊神。
神の龍か・・・。
せめて俺の体が昔の様に完全に動けば、さらに【ドラゴンバスター】の力を高められるのだが・・・。
俺は気を失って猫タンカーに運ばれ、今は廃墟となった城で俺の担当村人B班から治療を受けている。
村人C班も必死で雷耐性の新装備を作ってくれている。
しかし、俺たちの村の技術ではここまでが限界。このままでは勝ち目はない。どうすれば・・・。
俺は治療が完了するまで動けない。治療を受けながらモニターでユウの戦いを見守っている。
ユウの性格は控え目だが、ハンターとしての素質は十分にある。
俺が伝承した【ドラゴンバスター】の力を使ってさらに強くなり、【ミラルーツ】にも少しずつダメージを与えているようにも見える。
そんな時、ついにユウは落雷に巻き込まれる。
雷耐性をアップさせたユウの新装備でもこれほどの大ダメージを受けるのか・・・。
ユウの体からはスパークが。恐らく体がしびれているはずだ。出血もひどい。
しかし、ユウは立ち上がった。
あの目は、【ミラルーツ】に戦いを挑む時と同じ目。
大ダメージを受けても衰えていない。
ちょっと、前までのユウなら恐怖で動きがぎこちなくなっていたが・・・本当に成長したな。
だが、俺には気になることが一つあった。
【ドラゴンバスター】の力を解放した時、俺の髪は白くなり眼は赤く染まる。
しかし、ユウは髪が半分黒くなり、片目だけが赤く染まっている。
俺にはこの姿が、自分の力を完全に受け入れられず、迷いながら闘っているようにも見える・・・。

【ドラゴンバスター】の力は未知な領域で、俺自身、完全につかいこなせているかは分からない。
使う者によって、色々と違う部分があるのかもしれない。
しかし、ユウの姿を見ていると、どちらにも付けず(元の自分か、ブラックユウか)、迷っている・・・というより逆に苦しんでいるようにも見える・・・。
【ドラゴンバスター】の力を制御するには精神統一が重要だが・・・。
ユウはC班からもらった魔法のような薬、いにしえの秘薬を使って回復。
そして、再び【ドラゴンバスター】の力を引き出し、その力を剣に送り込んでいる。

さっきの強力な落雷に巻き込まれ一気に狩技ゲージが溜まったか。
ユウは狩技を発動。

ザシュ!
ユウの狩技が【ミラルーツ】の胸部をとらえた。

そのまますれ違うように回転し

フィニッシュ。
胸はダメージが通っていそうだが、尻尾はかなり固いようだ。

【ミラルーツ】がユウにイナズマハリテ攻撃。
ユウは剣でその攻撃を防いだ。
さすがだ。やるな!

【ミラルーツ】が薙ぎ払いイナズマブレスの動作に。
ユウもその動きを見逃さなかったようだ。
ユウは【ミラルーツ】に接近し、薙ぎ払いブレスをやり過ごす。
そして、接近した状態から頭部を狙って攻撃。

ザシュ!!
赤く染まり、ユウの悲鳴のようにも見える剣が【ミラルーツ】の頭部をとらえた。
ユウは剣から吸われていく体力を、攻撃を当てることで吸収し自分の体力を回復しているのか。

【ミラルーツ】が再び這いずり後退に。
何らかの攻撃を仕掛けるつもりか。
ユウもそのチャンスタイムを見逃してはいないようだ。
ユウは狩技を発動し、後退していく【ミラルーツ】の頭部にヒットするよう一気に踏み込む。

ザシュ!
見事に喉をとらえた。

さらに2撃目の大回転斬りで頭部をとらえる

斬!

【ミラルーツ】の喉から無数の真空波が襲う。

ユウが納刀すると同時に、【ミラルーツ】の頭部にも無数の真空波が。
まともに入ったな!

【ミラルーツ】は頭部にユウの狩技を数回受け、怯み行動。
効いているぞ!
その直後、イナズマがさらに激しく光り、空間が激しく歪む。
今まで以上の重苦しく禍々しい空間が。
怒り状態か!?
まだ、力を高められるっていうのか!なんて奴だ!

その後、【ミラルーツ】は空の禍々しい渦に飛び立ち雄たけびをあげ続ける。
あの渦とイナズマをシンクロさせ落雷を発生させるつもりか!?
その直後、ユウに無数の落雷が襲う。

ユウは走って落雷を紙一重で回避している。
しかし、ユウだけを狙っているんじゃない、見境なく破壊を繰り返している。
まるで、ドラゴンライブ・・・。
ドラゴンライブで一瞬のうちに城を破壊した【ミラルーツ】はユウの前に降り立つ。
体からは溜めたイナズマがあふれ出すかのように【ミラルーツ】の胸部周囲からスパークが・・・。
さらに、【ミラルーツ】の周囲には次々と落雷が止まることなく襲う。
その光景はまるで地獄・・・。

ヨウスケ
「俺の治療はまだか?」
「ユウが危ない!」
B班
「お前の体は既にボロボロなんだ。その上、最近は封印していた【ドラゴンバスター】の力を使いすぎて限界を超えている。戦いに戻ることはできても、この体ではもう【ドラゴンバスター】の力を発動させることはできないぞ!」
マジかよ。
俺の体が元に戻ってくれれば!
昔に新装備欲しさに無理をしたから・・・こんなことに。
ユウはさらに激しいイナズマを放つ【ミラルーツ】に接近し攻撃。

ガキン!!
な!?
ユウの剣が弾かれている!?
まさか・・・怒り状態では体まで硬化してしまうのか!?

弾かれる部位を何度攻撃しても、あまりダメージは通らない。
むしろ剣の切れ味が急速に落ちるだけだ。
ユウもそれを分かっている。
ユウはダメージが通る部位を探すため他の部位にも攻撃。

ガキン!!

また弾かれた!?
どの部位も硬化しているのか!?
ダメージまで通らなくなったら、勝ち目はない。

ヨウスケ
「【ドラゴンバスター】の力を使えなくてもいいから俺を解放してくれ。」
C班
「無茶を言うな。我々の技術では雷耐性の防具も完全に作れない状況なんだ。そんな状況で【ドラゴンバスター】の力も使わず奴に挑むなんて自殺行為だ!」
しかし、このままでは!
その時
【DB村】の人たちがこのシュレイド城に駆けつけてくれた。
いったい何しに?ここは危険だぞ!
DB村の人々
「まさかシュレイド城跡に伝説の祖龍が根城にしていたとは・・・。」
「あんたたちの帰りが遅いのと、さらに空間が歪んでいたからワシらの村人達が全員駆けつけてきたぞ。」
ヨウスケ
「あんたたち・・・。しかし、いいのか?このモンスは今まで見たどのモンスよりも強力だ。生きて帰れる保証はないぞ。」
すると、あの不思議な子ども、DBジュニアが駆け寄ってきた。
DBジュニア
「【ミラバルカン】からDB村を守ってくれてありがとう。今度は僕達が助ける番だよ。」
「ユウ姉ちゃんを助けてあげて。」
「この城の設備のことなら僕たちが詳しい。」
「みんなで協力して神様を打ち破ろ。」

そう言うとDBジュニア君は、さっそくシュレイド城にある設備について俺達の村人B・C班に教えてくれた。

DB村の研究員達が俺のもとに来た。
DB村の研究員達
「お前たちは【ドラゴンバスター】の力を使うことができるのか?」
「この力を使える者は、私達のDB村ではもういなくなってしまったが、私達の村に知識や技術がある。」
ヨウスケ
「しかし、俺はもう【ドラゴンバスター】の力を使うことができる体ではなくなってしまった・・・。」
DB村の研究員達
「心配はいらん。お前たちの村の防具と私達の村の防具を合成すれば、その防具の力を使ってさらに【ドラゴンバスター】の力を高めることが可能だ。」
!?
俺達の研究員村人C班と、DB村の研究員達がさっそく俺の防具の合成作業に入った。
ヨウスケ
「あ、ありがとう。」
ユウは?
ユウは攻撃を弾かれても諦めず【ミラルーツ】に立ち向かっている。
ユウは弾かれない技、気刃斬りで攻める。
考えたな。
最後のフィニッシュ。
ガキン!!
はやり駄目か!

ユウはさらに【るろうに剣心】で見る、【牙突】のような構えを取り

さらに気刃斬り!
ユウの力がさらに引き出されているため会心攻撃が炸裂。

そして、体を回転させ

フィニッシュ!
いい連続攻撃だ。

その後、【ミラルーツ】が雄叫びをあげる。
ユウは狩技を発動し、その攻撃を受け止め

強力なカウンター会心攻撃!
これは効いただろ

しかし【ミラルーツ】はさらに強力なイナズマを拡散させる。
まずい!
ユウは素早く剣を振り上げる。

しかし、その無数のイナズマが集まり、大きなイナズマとなってユウを襲う。
ピシャアアああ!!!!

その攻撃を回避できずユウは吹き飛ばされる
!!
【ミラルーツ】は怒り状態では常に帯電状態か!?
吹き飛ばされたユウを集中的に狙っている。

ユウは物陰にかくれて、いにしえの秘薬を使って回復。
しかし、【ミラルーツ】は激しいイナズマを次々に放ちユウを追い込んでいく。

ピシャアアアアアアア!!!!!

ユウは次々にくるイナズマに襲われ吹き飛ばされていく。
【ドラゴンバスター】の力を使って、体力を底上げし必死で凌いでいる感じだ。
俺の防具合成と治療はまだか!?

ユウは攻撃を受けるたびに、いにしえの秘薬で回復。
しかし、いにしえの秘薬もとうとう底をついたようだ。
回復した後、ユウは剣を構える。
まだ、やる気か!
すると【ミラルーツ】はユウに目掛けてパワーゲイザー様の巨大電撃ブレスを放つ。

ピシャアアアアアア!!!!!

ユウは剣を構えガードで凌ぐが、あまりの威力に吹き飛ばされる。

再びダウンするユウ。
しかし、まだ立ち上がる。
その防具で・・・なんて奴だ。
ユウは俺達を守るため限界を超えて戦っている。

ゆっくり剣を構えるユウ。

そして、再び【ミラルーツ】に接近。
すると、ユウの近くでイナズマが!

ピシャアアアアアア!!!!

ユウはまともにそのイナズマに巻き込まれてしまう。

倒れる優に追い打ちをかけるかのように、次々と落雷がユウを襲う。
!!
ピシャピシャピシャーー!!!

無数の落雷を受けついに倒れ、気を失ったユウ。

その時、村人C班と、DB村の力を結成した俺の防具がついに完成した。
この防具は特殊な強化骨格で、俺の今の体でも【ドラゴンバスター】の力を解放することができる。
システム起動!
この防具を装着し俺はすぐに戦場へと向かった。
つづく
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ついにユウが倒れ、DB村の協力を得て戦場へと向かうことができたヨウスケ。勝敗は?
それでは、今回はこの辺で(°∀°)b
最後まで見てくれた方々ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ

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