イサカM37ショットガン
ベトナム戦では着弾パターンを変更するチョーク的な目的でダックビルハイダーが開発され、海軍特殊部隊SEALなどで使用されました。
開発された当時の背景はDJベトナム氏による詳しい解説をご覧ください。(感動ものです)
そして2020年、イサカM37ダックビルハイダー2種のうち、リング無しのアーリータイプ?をバンドごと作り直しました(めまいがするのでかかった金額は聞かないでくださいwww)。
ただでさえ長いフルサイズのイサカフェザーライトですが、ハイダー装着で槍のようなイメージになりました。
これはサバゲで使いなくない長さですねwww
スチール製ハイダーにアルミ切削バンド。
バントを挟み込むボルトはなんというヘックスタイプ。
(1960年代の開発でこのネジ!)
内部はトイガン用にアレンジしているのでただ差し込んであるだけです。
バンドは実際はブロックからの切削で金額はめまいが(以下略)
このイサカ、メタルタイプを元にしてるのですがマガジンや散弾でない構造など、ショットガンらしくないので数年前にショットシェルカスタムに散弾カスタムも予定してました。
他にも旧モデルのレジンイサカから良い作りのパーツを取り外し流用予定ですが、、、
エアコキトイガンととことん相性の悪いヨウス管理人ですからずっと作業が止まってます(汗
このままタイムリミット迎えて人生の終活までデコイガンになりそうで怖いところです。