合宿に入る
この週末、仏誕生日という祝日があるんだから、3連休になる。(実は誰かもどんなため休みになるか考えずにただ休暇を楽しむだろうよ!^_^)
僕の教会が合宿を行う。
合宿は、学生たちの趣味だと思われるんだけど、教会は、信徒に忙しい生活を抜けさせて、神様へ捧げる時間を別に作るため合宿を行うんだ。
僕には、合宿は、自分の生活の時計を緩く戻して、気が楽にする時間だとしているのだ。ホントに、毎日の生活には、ゆっくり休む空間がなかなかないのだからさ。
そして、信徒同士といつも教会を通いでも会うところが多いけど、生活の面に、わかるもんが少ないのよね。誰かが部屋をめちゃくちゃにしちゃったり、誰かが朝寝坊がちだったり見つけて笑い話になって、合宿が一緒に生きたり暮らしたりする気持ちを与えることができるらしいので、僕は珍しく思うよ。
では、短い一泊でも、楽しみにするのよ!写真いっぱい撮ろうと思うよ!
片付けた旅行の感想と見聞―日本紀行の1
旅行して帰ってきてから、もう1ヶ月。紀行の書く気分が冷えたみたいけど、 これから、書き始めるところだ。
今まで、なかなか書かないのは、13日の旅行は、どういう気持ちだった?ってわからないし、こころを片付けなかったわけだ。
でもさ、この間、写真を見たと、
「楽しかった!そのとき」って、
「へぇ、そのとき、そう思ってた」って、
いろいろな感じが出て、ちゃんと感想を書かないと、忘れると、悔いを残すのよって思ってたから、
つい書く決心を出した。では、下のとおりだ、日本紀行の1.
一日目
出発の日だった。香港の天気がよかった。
僕らの飛行機は、9時30分ごろ出発の予定で、僕らは、早朝、早めに空港に着き、朝食を食べてから、時間に余裕がたっぱりのまま、飛行機に乗っていった。
4時間くらいの飛行時間のうちに、腹がもういっぱいになった僕らは、機上料理にあまり興味がなかった。妻は、映画を見て、僕は、できるだけ新入手のデジカメの取扱説明書を読んじゃおうとした。
ちょっと熱い機内で時間が徐々に経過。
「間もなく、着陸でございます。」飛行機のアナウンスが流れ、2年ぶりに憧れの大陸に到着するところだった。
「あぁ~お馴染の成田空港!」
「早く!ぼんやりすると、次の電車に間に合わないのよ!」情けない妻。
しばらくスターバックスでコーヒーを飲んだり休憩したりしたあとは、次の交通を追いかけた。
なぜなら、今日の目的地は、東京じゃなくて、大阪!大阪です!また4時間の交通を続けるんだから、また、ゆったりととまる暇がなかったんだ。
・・・N'EXに乗っていた。・・・外人だらけの電車は、ひとまず、東京へ向かっていた。
・・・あとは、また車内の風景。新幹線に乗り換え、大阪へつづけた。
腹が減ったぜ!食おう!乗り換えの合間に、弁当を買って新幹線で食べた弁当。今回最初の食事だから、高くても、まずくても、幸せ弁当に変身したぜ!
(実は、冬のソナタという韓風料理だったんだ!)
新幹線は、3時間くらいの交通の見込みなんだった。
「出られないところで時間を潰すの難しいなぁ~~」とつぶやき。
妻のほかに、僕に付き合ったの、3つのもの。デジカメ(と説明書)、貸してもらった日本通用ケータイ、そして、ウーロン茶。
そのとき、僕は心が落ち着いた。旅行の興奮を香港からあまり持ってこないみたい・・・変なやつ、オレ!
そのまま、この旅行のなかで、一番つまんない時間がたった。大阪の梅田に着いた、ついに。
今まで、急ぎっぱなしの僕ら、次の行動が、チェックイン。2度とこのホテルを使用するため、手続きがすぐ済んだ。
「ホントに遊びの時間になるんだ!」僕は世界の中心でそう呼びかけたがった!
ご覧!回転すし!2年前見つけたその店、今まだおいしい限りだ!
至福なすし料理をした後は、もう夜。どこかへ行かないと損をする気分があったな!
でも、どこも閉店になりそうだって、どこ行けばいい?
「やっぱりそうしようか!夜といえば、夜景だろう!」
これ、阪急32番街の入り口。30階から眺める大阪の夜景が注目!というガイドブックの紹介がある。それを大阪のいいスタートにするンじゃん!
だから、行った。のぼったあとで、驚いた。「あぁ!美しい!」
これは美人じゃないよ!、間違えないで!僕らを囲んだのは、ほとんどテラスつきのレストラン。
「そこで夜景を見たら最高!でも、高けぇ! 冷やかしだけやろうか!(笑)」
夜景を見るに、ただのところもあった。それは展覧台からの撮影。一日目の終点として、僕らはもう満足だった。
後書き:ウオーミングアップ不足の僕、日本人の前になんだか日本語をすんなりしゃべることができなかった。でも、今回はね、前回より日本人への気分が微妙に違った!・・・
オレンジディス見てばっかりいた夜
今晩、妻が会議があっていなくて、僕っきり部屋にいた。
なかなか見終わってないドラマ、オレンジディス思いっきりに見るところになったんだ。
見た感想だね、一言といえば、青春だ!青春のいろいろは、やっぱりいい思い出に残れるんだな!
思い出せば、僕は、社会に入ってから、ちょうど十年間だ、今年。何も試してみたいそういう気持ちがもうなくなっちゃったかな・・・
オレンジディスは、なかなかいいドラマだった。青春の感じが呼び出せるわけだ!
もう一度、硬くなった心をあのときのように戻らせるかな?!
いつの間に
木曜日だ!
もう週末を迎えてるんだね。でも、大変忙しい週末になるのだ。
めちゃくちゃな週日を過ごしてるってことさ、自分だって不満がいっぱいあるのだ。
どうすんだよ?!誰か僕の時間を返せ!、、、「それとも、貸してくれてもいいんだよ!」ってぶつぶつ・・・
あっという間に
週末だ!
この週末は、連休になって、火曜日までによく休もう、、、ってことができるらしい。
香港では、ゴールデンウィークというのがない。でも、、、北に向かってみると、大勢な中国住民はゴールデンウィーク連休で香港に「自由行」に殺到する勢いの気がするんだ。
込んでる町がいやだ!観光客は、穴場に行きたいながら、僕は人が行かない「穴」に入りたい。
どこかへ逃げさせてもらうかな!
空想に真実を交えた小説=ダ・ヴィンチ・コード
これは、いろいろな世論をめいた小説=「The Da Vinci Code」。
僕はもともと、空想小説に別に興味がないけど、世間で反響がおおきくて、とくに、中にキリスト教のものがいろいろ書かれてあるんで、ついに読み始めた。
僕は以前、「ハリー・ポッター」を読んだこともある。あのとき、「ハリー」も話題の小説だった。ストーリーや書き方から見ると、どうも素晴らしい一冊なんだけど、内容に唱えてるのは、友情と正義のほか、魔力と魔法師だったんだ。「ハリー」は一般に子ども向きといわれてたから、知らず知らずのうちに子どもに何の意識を注ぐか、キリスト圏で大心配だった。僕も、しばらく読んだ後で、不安で読みをあきらめた。
このたび、チャレンジがまたあったようだ。ダ・ヴィンチ・コードは一般の空想小説のように、本当の世界のものから取材してきたんだ。けど、著者さん、DAN BROWN氏の取材は詳しくてまじめにできたかもしれないか、世間がその分野に対して、なぞを解く興味が大勢持っているかもか、そして、BROWN氏の書き方も本当のものじゃないと読者に思わせるからか、小説の中に、空想と真実が混ざってる世界が築かれていた。
それは、別に悪いことがないけど、問題は、取材は、キリスト教と秘密の宗教なんだ。まずいことに、キリスト教の歴史がよくわかる読者はたくさんいないし、読者は、空想を本当に、本当を空想に、まちがえやすくなるんだ。
「それじゃいけないな~」
「われわれ純正な信仰が誤解されちゃ!」
「一体その中、何のメッセージが伝えてるか、知ろう!」
この皮切りに読みはじめた僕は、読んでみると、この小説の感染力を感じた。
ホントに、キリスト教をはじめ、ヨーロッパの昔の宗教も全部なぞめいたように描かれた。聖なる宗教の反面、秘密の儀式とか、行なわれてるとも。
僕は、いまだに、小説の盛り上がりまで達しない。でも、ストーリー上に、書き方上に、いい作品だってもう感じた。ところが、僕に読み続けさせるのは、ひとつだけ。
それが、「イエス様のこと、どういうふうに間違われるか、もれなく見つけよう!」という念願だ。そのほか、空想小説を読む時間をかけるより、聖書とか、霊的書籍とか読むほうがほしいな!
それじゃ、あまり興味ない本を読んじゃうって、我慢してるさ。
でも、平気でさ!?神様のためにそうするって。
それはそうなんだぜ!
この間、ずっと小説「世界の中心で、愛をさけぶ」に夢中してる。
今朝、この一部を読んで、鳥肌が出たほど感動された。恋の物語だけど、この中の考え方は絶対考えるに値するんだ。
「表面にいくらきれいごとを言っても、ほとんどの人は自分だけよければいいと思って生きてるわけだろう。」
「自分だけ美味しいものが食べられればいい、自分だけ欲しいものが買えればいい。でも人を好きになるってことは、自分よりも相手の方が大切だと思うことだ。
もし食べる物が少ししかなければ、僕は自分のぶんをアキにあげたいと思うよ。限られたお金しかないなら、自分のものよりもアキの欲しいものを買いたいと思う。アキがおいしいと思えば、僕のお腹は満たされるし、アキが嬉しいことは、僕が嬉しいことなんだ。
それが人を好きになるってことだよ。これ以上大切なことが、他に何かあると思うかい?僕には思いつかないね。自分の中に人を好きになる能力を発見した人間は、ノーベル賞のどんな発見よりも大切なことを発見したんだと思う。
そのことに気づかないなら、気づこうとしないのなら、人間なんて滅びたほうがいい。惑星でもなんでも衝突して、早く滅びてしまったほうがいいよ。」
ということだった。
人を好きになる能力ってことは、自分のことだけを考える人並みにとって大切な能力より、ちっとも現実離れじゃないという主張なんだ。
僕には、愛というもの、恋のみならず、家族の愛とも、仲間の愛とも、ことに神様の愛は、絶対苦しいことばかりのこの世に生き抜く力になる。
だから、それを読むと、独りでいても頷いて相槌を打った。ホントにいいな~!