2024.05.10（金）
日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24
クォーターファイナル GAME1
アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス
19:05 TIP OFF
会場 ：有明コロシアム
入場者数：6301人
西地区はキングスが優勝すると思っていたので、まさか、QFで対戦することになるとは思っていませんでしたが、そのCS QFを見に行ってきました。
A東京vs琉球と、宇都宮vs千葉Ｊの試合は5/10(金)に組まれていたので、16：30頃に国際展示場駅で娘と合流し、有明コロシアムへ向かいました。
大好きな両チームの対戦となり、娘には、
「どっちを応援するの？」
と聞かれましたが、そもそも、QFでキングスと対戦する想定はまったく無かったので、席はホームベンチ向側を買っていますし、これは割り切ってアルバルクを応援しようかと。
入場後は、腹ごしらえのためキッチンカーをウロウロと。
いつものホームゲームとは違ったキッチンカーが沢山でていたので、これも楽しみの１つですよね。
まずは、牛とろとろ丼を。
以前に、まんパクでよく食べてたなぁと懐かしい感じがしました。
娘が、ラーメンを食べたいというので、１杯買って半分ずつ。
娘は、オムライスを。
今回の席は、こちら。
ホームベンチ向側のOブロックの席。
俺と娘のふたり分で１万円以下でしたね。
選手入場で、いよいよCSが始まるなぁという感じが。
ただ、やはり平日の有明となると、入場者が少ない感じでしたね。
ゴール裏(エンド側)は、かなりの空席がありましたから。
実際、6301人と発表されましたしね。
いつもの代々木第１でやれば、１万入る試合ですよね。
代々木が使えなかったのか分かりませんが、これ程の試合で空席が目立つというのは勿体無いなぁと。
てか、有明開催となるとCSですら空席が目立つとなると、青海の新スタジアムであっても、平日開催だと入場者は代々木より少ないかもしれませんね。
正直、青海とか有明は遠いですから。
選手入場後、記念撮影がありました。
琉球ゴールデンキングスのスターティング５です。
#7 アレン・ダーラム
#14 岸本 隆一
#30 今村 佳太
#34 小野寺 祥太
#45 ジャック・クーリー
アルバルクファン、ブースターには思い入れのある、#53AKはベンチスタートと。
そして、アルバルクのロスターとスターティング５は、以下のとおり。
#11サイズ選手がロスター入りしましたが、どこまでコンディションが戻っているのかなぁと。
#11サイズ選手がいるのといないのでは、戦力的に、大きな違いがありますからね。
そして、#1岡本選手がロスター外と。
さあ行こう！
さあ、試合開始。
TIP OFF！
で結果は、
OT１突入
なんと、OT２突入
この時点で、「今日中に帰れないね」と娘と話てました。
アルバルク東京 80 - 81 琉球ゴールデンキングス
18 -- 1Q -- 18
25 -- 2Q -- 11
14 -- 3Q -- 20
14 -- 4Q -- 18
6 -- OT1-- 6
7 -- OT2-- 8
ダブルOTにもつれ込む大接戦でしたが、僅か１点差で負けてしまいました。
前半はアルバルクのゲーム、後半からは琉球のゲームという感じでしたね。
前半をリードして終わりましたが、やはり、キングスには簡単に勝てませんでした。
#14岸本選手のスリーにやられちゃいましたね。
後半、ここぞという場面できっちりスリーを決め切るところは、流石でした。
まあ、アルバルクと同じようにキングスが好きなのは、こういう試合をやるからなんですけどね。
だからキングスのバスケは面白いんですよ。
アルバルクはスリーの確率が高くないので、キングスとしたら、後半、#45クーリー選手と#53AKのビックマンふたりを同時に出してインサイドを固める作戦にしたと思われますが、その作戦にやられましたね。
それでも、トータルリバウンド数は55-44と10本以上、アルバルクの方が多かったのですが。
桶谷HCも、流石です。
悔やまれるのはフリースローで、17/26だったんでしょね。
両チーム共にフリースローの決定率が悪い試合でしたが、26本も投げてますからね。
もう少し精度が高ければ・・・。
そして、#11サイズ選手は、本調子からほど遠い出来でした。
結果的には、21分以上も試合には出たのですが、殆どシュートを打つことなく4得点5リバウンドでした。
4得点に押さえ込まれたというよりも、普段ならシュートに行くような場面でもシュートを打たず、コンディションが悪い印象しか受けなかったです。
それなら、#21平岩選手とか#8吉井選手をなぜ出さないのかなぁと思って見てました。
さて、明日はどんな試合になりますかね。
アウトサイドからのスリーは期待できず、ほぼインサイドの攻撃のみのアルバルクと、インサイドもアウトサイドもどちらからも攻撃ができるキングス。
どちらの攻撃が相手を上回るかなのか、それとも、どちらの守備が相手を抑え込めるかなのか、いずれにしても、接戦は間違いないかと。
アルバルクは、明日負けたらシーズンが終わってしまうので、何とか勝って欲しいところですが。
しかも、明日負けてしまうと、現地観戦３連敗で今シーズンが終わるんですよ。
それは避けたいなぁと。
アルバルクの、ファン、ブースターの皆さん、お疲れ様でした。
【2023-24シーズンの参戦結果 全２０戦】
（アルバルク観戦８勝６敗）（ダイス観戦１勝４敗）
| PSG | ● | 立川 70-82 湘南BC | |||||
| 第2節G1 | ○ | A東京 75-60 宇都宮 | |||||
| 第6節G1 | ○ | A東京 88-64 SR渋谷 | 東1位 | 勝9負1 | |||
| 第9節G1 | ○ | A東京 88-75 広島 | 東1位 | 勝14負1 | |||
| 天皇杯3R | ● | A東京 79-87 長崎 | 3R敗退 | ||||
| 第14節G1 | ○ | A東京 83-68 名古屋D | 東1位 | 勝20負3 | |||
| 第16節G1 | ○ | A東京 94-79 川崎 | 東1位 | 勝23負4 | 勝率.852 | ||
| 第14節G1 | ● | 立川 84-90 東京Z | 8位 | 勝15負12 | |||
| 第21節G1 | ○ | A東京 91-80 琉球 | 東1位 | 勝30負5 | 勝率.857 | ||
| 第21節G2 | ● | A東京 74-76 琉球 | 東1位 | 勝30負6 | 勝率.833 | ||
| 第18節G2 | ○ | 立川 105-101 岐阜 | 5位 | 勝22負14 | 勝率.611 | ||
| 第20節G1 | ● | 立川 84-100 鹿児島 | 8位 | 勝22負17 | |||
| 第24節G1 | ● | A東京 79-87 島根 | 東2位 | 勝32負8 | 勝率.800 | ||
| 天皇杯FINAL | ● | 琉球 69-117 千葉J | 千葉J優勝、琉球準優勝 | ||||
| 第27節G1 | ○ | A東京 81-62 千葉J | 東2位 | 勝36負8 | 勝率.818 | ||
| 第27節G2 | ● | A東京 69-70 千葉J | 東2位 | 勝36負9 | 勝率.800 | ||
| 第26節G1 | ● | 立川 90-104 豊田合成 | 9位 | 勝27負25 | 勝率.519 | ||
| 第33節 | ○ | A東京 78-67 千葉J | 東2位 | 勝44負10 | 勝率.815 | ||
| 第35節G1 | ● | A東京 86-90 群馬 | 東2位 | 勝45負12 | |||
| CS QFG1 | ● | A東京 80-81 琉球 | 勝0負1 | ||||
因みに、家に帰ってきたのは0時過ぎでした。
やはり、「今日中」には帰れずで、やっぱ、有明は遠いっすね。
爆風スランプのハーフタイムショーは楽しかった。
今シーズン見たハーフタイムショーでは、1番楽しかったっす。
それと、今日貰ったカードはこれでした。
