2022-23 B1 第27節 GAME2
2023.03.26(日)15:05 TIP OFF
会場:国立代々木競技場 第一体育館
人数:8252人
アルバルク東京 70-73 レバンガ北海道
15 [1Q] 14
18 [2Q] 22
22 [3Q] 20
15 [4Q] 17
ちょいと、娘の用事で東中野に行く必要があり、そこまで行ったならついでということで、用事を終えてから代々木へ行き、娘とふたりで北海道戦を見てきました。
どっちの用事がついでなのか分かりませんが・・・。
↑まず、東中野の用事は12時頃までに終わったので、そうそう行く事が無い東中野でラーメンを食べてから代々木に向かおうと考え、娘のリクエストで『かしわぎ』へ。
駅から直ぐの中華料理屋らしき店に行列があり、その先には有名店のキナリの行列があり、更にその先へ歩いた所にあるお店ですが、ナイスタイミングだったのか、並ばずに入れてラッキーでした。
↑ラーメンを食べ終えてから、雨の代々木体育館へ。
体育館の入り口付近に、黄色い見覚えのあるシルエットが。
↑今回の席は、こちら。
スタンドの1階ですが、前から2列目。
ここだと、かなりコートが近く感じますね。
ただ、見易さで言えば、もう少し上の席の方が良いかなぁ。
↑席に荷物を置いてから、さっきラーメンを食べたばかりの娘がキッチンカーを見に行くと。
結局、からあげと31のアイスを買わされました。
相変わらず、親の財布だと容赦無い胃袋の娘です(笑)
↑着いたのが入場開始直後だったので、試合開始まで結構待った感じでしたが、娘とふたりだと話し相手が居るので、待っている間も楽しいですねぇ。
↑今回の相手は、レバンガ北海道です。
↑北海道は、同じ東地区のチームですが地区最下位ですし、正直、強い印象は無かったのですが・・・。
そして、アルバルクのロスターです。
ロスター入りしていますが、藤永選手、ロシター選手、小酒部選手は怪我で出られませんから、ベンチ4人でしたかね。
いやぁ~、ロシター選手出れないの痛いですよねぇ。
何だか、昨シーズンの後半にロシター選手が出れなくなった時みたいな感じがねぇ。
アルバルクのスターティング5はこちら。
さあ、行こう!
TIP OFF
で結果は。
負けちゃいましたぁぁぁぁぁぁぁ!
これで、ホームの連勝記録もストップです。
レバンガには申し訳ないですが、正直、レバンガに負けて連勝ストップになるとは思ってませんでした。
まず、レバンガが強かったという印象より、アルバルクの自爆ミスが多かったかなぁと。
相変わらず、スリーの確率低いし。
スタッツを見てみると、3ポイントシュートは6/21で28.6%と相変わらずの低い確率。
ただ、レバンガも3ポイントは低く5/19で26.3%。
お互いに3ポイントは全然決まらない印象だったんだけど、アルバルクのスリーが決まると、次のポゼッションでレバンガもスリーを決め返す感じでしたね。
そのためか、レバンガの方が多くスリーを決めている印象でしたが、実際には本数で言えばアルバルクの方が1本多く決めていたんですね。
で酷いのは、2ポイントシュートですよ。
14/36で38.9%ですって。
確かに、試合通して「決まらねぇ!」という場面が多いなぁとは思ってましたが。
因みに、レバンガの2ポイントは51.4%とのこと。
それと、レバンガにオフェンスリバウンドを取られている回数が多かった気がしますね。
スタッツでは、レバンガのオフェンスリバウンドは15本。
レバンガのロング選手が、オフェンス7本でディフェンスも7本の計14本のリバウンドで、得点も25点とダブルダブルの大活躍。
ロング選手を最後まで止められませんでしたね。
まあ、試合通してファールトラブル続きでしたし、負けて不思議無しって内容でしたね。
逆に言えば、これだけ悪くても接戦に持ち込めたという見方もできますしね。
相手が千葉Jとかだったら、ボコボコにやられてたかなぁ。
と言うことで、今シーズンのリーグ戦では初の負け試合観戦となりました。
それにしても、娘とふたりでの観戦は楽しいですね。
試合中に話し相手が居るってのが。
4Qの残り1分ぐらいの時には、ふたりで、
「ここでリバウンド取れないとヤバいから、カークを出せ!」
と意見が一致していたり。
マジで、あそこからカーク選手を出していれば、最後のオフェンスリバウンドから2ポイントは無かったかもなぁ。
↑試合後にふたりで晩飯を食べて帰ろうと思い原宿方面に歩いていたら、体育館の屋根からはみ出している奴の耳が(笑)
アルバルク負けちゃいましたけど、娘と楽しくバスケ観戦できたので、まあいっか。
とは言え、これ以上負けるとCSでホーム開催じゃなくなっちゃいそうなので、頑張って頂戴!
【2022-23シーズンの参戦結果 6勝3敗】
第2節G1 | (H) | ○ | A東京 | 78-66 | 千葉J | |||
天皇杯4次R | (H) | ● | A東京 | 72-80 | 信州 | 4次R敗退 | ||
第10節G1 | (H) | ○ | A東京 | 86-70 | 京都 | |||
第13節G1 | (H) | ○ | A東京 | 79-68 | 滋賀 | |||
第16節G1 | (H) | ○ | A東京 | 75-64 | 川崎 | 東2位 | ||
第20節G1 | (H) | ○ | A東京 | 90-79 | 新潟 | 東2位 | ||
第21節G2 | (H) | ○ | A東京 | 68-61 | 大阪 | 東2位 | .833 | 勝30負6 |
天皇杯決勝 | (H) | ● | 千葉J | 87-76 | 琉球 | 千葉J優勝 | ||
第27節G2 | (H) | ● | A東京 | 70-73 | 北海道 | 東2位 | .778 | 勝35負10 |