明治安田生命J1リーグ 第33節
2019年11月30日(土) 14:04キックオフ・味の素スタジアム
FC東京 1-1(前半0-1) 浦和レッズ
得点者：
39分 マルティノス
69分 田川亨介(FC東京)
入場者数 40,202人
勝って残留を決めたいレッズと、優勝するために勝ちたいFC東京と
いう、お互いに絶対勝ちたいアウェイのFC東京戦を観に行ってきま
した。
我が家からは、埼スタより近い味スタ。
開場1時間前に到着です。
天気は快晴でしたが、風が冷たかったですね。
味スタでは、特に食べたいスタグルは無く、帰りに立川に寄り道して
ラーメンを食べようと思っていたため、駅前のオリジンで買った焼き
そばとおにぎりを昼飯で。
席は、ここから。
バック上層の自由席です。
いつもは、もう少しセンターよりの席で観るのですが、この日は、
FC東京は優勝が懸かっていることもありチケットが完売していて、
そのため、レッズのゴール裏寄りの方まで青赤の人が多かったの
で、いつもよりゴール裏寄りの席にて観戦しました。
幸い、隣に青赤の人は来ませんでしたが、近くに何人かいましたね。
アウェイのミックス席で観戦する場合、いつも隣に来る人が気になる
訳ですが、この辺が、ぼっち観戦の辛いところですねぇ。
特に、両脇に相手チームの人が来てしまうと、かなり辛いです。
レッズのゴール裏は、満席場外でしたね。
上層も満席な感じに見えました。
アウェイでしたが、赤白黒の旗と、「PRIDE of URAWA」の巨大
ゲーフラを出してました。
いつもながら、アウェイでも雰囲気がいいですねぇ。
東京のゴール裏も、満席な感じでしたね。
なぜか、Waveとかやっちゃってましたけど。
レッズのスタメンは、柏木、マルちゃん、山中、森脇がスタメンがで、
関根、橋岡はサブと。
先週末、会社の同僚達と、マルちゃんや山中がスタメンになるんじゃ
ないかと話していたのですが、本当にスタメンとはねぇ。
東京のスタメンは、こんな感じで。
詳しくは分かりませんが、いつもの感じなんでしょうか。
選手入場時には、「歌え浦和を愛するなら」を。
さあ行こう！
いつもの槙野。
で、結果は。
先制できたので、何とか守り切って勝ちたかったのですが、
追い付かれて同点と。
しかし、前半の前半は、えらくディフェンスがバタバタしていて、
決定機を作られまくっていたので、あの時間帯に失点していたら、
大量失点で負けていてもおかしくない感じでしたかね。
そう言った意味では、先制したとは言っても、
「勝てる試合だった。」
というより、
「負けなくて良かったなぁ。」
という感じに思えました。
特に、ディエゴ・オリヴェイラが負傷退場してしまった辺りから、
東京の方がレッズの鈍い戦い方に合わせてくれた感じになり、
その上で、永井まで負傷退場となってしまった訳ですが、そんな
相手の重要人物を抑えていながらも、交代で入った選手に初ゴール
を献上するという、レッズあるあるで失点と。
この辺は、ある意味流石レッズだなぁと。
まあ、貴重な勝ち点1をゲットできたと考えればねぇ。
絶対に残留したいので。
しかし、こんな状態でもFC東京には負けないっていうのはねぇ。
この試合、レッズには「相性の良さ」しか勝ち目がなかったと思う
んだけど・・・。
バックスタンド側での選手挨拶は、みんな拍手でしたね。
ゴール裏への選手挨拶も、拍手な感じだったかと。
しかし、久しぶりにウィアダイを歌いたいですね。
結局、この試合では残留を確定できませんでした。
とは言え、勝ち点1と他力のおかげで、ほぼ残留確定という感じには
なりましたが。
逆に、FC東京は優勝が厳しくなっちゃいましたかね。
この後、4万も入ったので駅が混雑すると思い急ぎ足でスタジアム
を出て西調布駅に向かったのですが、予想外に空いてました。
で、後で考えてみると、東京はホーム最終戦なのでセレモニーが
あったから、スタジアムに残っている人が多かったんでしょうね。
全ての浦和サポータのみなさん、お疲れ様でした。
We are REDS！
統計開始から、月イチ観戦通算成績は、
７４勝２０分４4敗
となりました。 （最近は、めっきり月イチじゃないけど）
【2019シーズンの参戦結果 ８勝６分１3敗】
FUJI XEROX SUPER CUP × 川崎フロンターレ 1 - 0 浦和レッズ
J1 第2節（H） × 浦和 0 - 2 札幌 勝ち点1
ACL GS MD1 ○ 浦和 3 - 0 ブリーラム グループ1位
J1 第5節（H） △ 浦和 1 - 1 FC東京 9位 勝ち点8
J1 第6節（H） × 浦和 0 - 3 横浜FM 9位 勝ち点8
ACL GS MD3 × 浦和 1 - 1 全北現代 グループ2位
J1 第8節（H） ○ 浦和 1 - 0 神戸 6位 勝ち点14
J1 第10節（H） × 浦和 0 -1 磐田 9位 勝ち点17 勝5分2負3
ACL GS MD6 ○ 浦和 3 - 0 北京国安 グループ2位でGS通過
J1 第13節（H） × 浦和 0 - 4 広島 11位 勝ち点17 勝5分2負6
J1 第15節（H） ○ 浦和 2 - 1 鳥栖 9位 勝ち点21 勝6分3負6
ACL R16 第1戦 × 浦和 1 - 2 蔚山現代
J1 第18節（H） ○ 浦和 1 - 0 仙台 10位 勝ち点24 勝7分3負7
J1 第19節（A） × 横浜FM 3 - 1 浦和 10位 勝ち点24 勝7分3負8
J1 第16節（H） △ 浦和 1 - 1 鹿島 9位 勝ち点28 勝8分4負8
J1 第21節（H） △ 浦和 2 - 2 名古屋 9位 勝ち点29 勝8分4負8
天皇杯3回戦 〇 浦和 2 - 1 水戸 ラウンド16(4回戦)進出
J1 第24節（H） × 浦和 1 - 2 松本山雅 11位 勝ち点30 勝8分6負10
J1 第25節（A） △ 湘南 1 - 1 浦和 11位 勝ち点31 勝8分7負10
J1 第26節（H） × 浦和 1 - 1 C大阪 15位 勝ち点31 勝8分7負11
ACL 順々決勝 第2戦 △ 浦和 1 - 1 上海上港 準決勝進出決定
ACL 準決勝 第1戦 〇 浦和 2 - 0 広州恒大
J1 第28節（H） 〇 浦和 2 - 1 清水 10位 勝ち点35 勝9分8負11
J1 第29節（H） × 浦和 0 - 1 大分 12位 勝ち点35 勝9分8負12
J1 第32節（H） × 浦和 0 - 2 川崎 11位 勝ち点36 勝9分9負14
ACL 決勝 第2戦 × 浦和 0 - 2 アルヒラル
J1 第33節（A） △ FC東京 1 - 1 浦和 13位 勝ち点37 勝9分10負14
帰りに、立川に寄り道して、また楽観で琥珀を大盛りで食べて帰り
ました。
先日食べた、新商品の鼈甲も美味しかったことは美味しかったで
すが、やっぱ、楽観は琥珀だなぁと。
さて、いよいよ次は今シーズン最終節のG大阪戦です。
ほぼ残留は確しているので、何とか勝って終わって欲しいなぁ。
最後の社長の挨拶はブーイングで聞こえない感じですかね。