溶接職人JINの「ものづくり」放浪記 -316ページ目

そのあと、秋芳洞にも行ってきました①

秋吉台につづいては、秋芳洞へ



鍾乳洞と聞いたら、いつしか心の奥に潜んでいた
「冒険心」がふつふつと沸き出してくる。



・・・と、ここで秋芳洞の説明ね。
↓ 以下ガイドマップに書いてある説明文

秋吉台の地下100m、その南麓に開口する東洋屈指の
大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」は、
大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、
この名前を賜わったものです。
ひんやりとし肌をさす冷気漂う杉並木を通り抜けると、
秋芳洞入り口です。
洞内からの水は三段の滝となり、飛沫を舞い上げながら
コバルトブルーの川面へと流れ落ちています。
洞内の観光コースは、約1Km(総延長10Km)。
温度は四季を通じて17℃で一定し、
夏涼しく冬は暖かく、快適に探勝できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、
私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。



ふふ~ん
そこまで書かれちゃ、行くっきゃないでしょ!
感動を呼び起こされてやりましょうか!!







秋吉台展望台から徒歩300mくらい下った場所に、
秋芳洞に入れるエレベーターがあり、
そこから約1kmの暗闇の探検の開始!!



・・・と行きたいところだったんですけど、
そこはさすがにメタボ軍団



必要以上に歩いてしまうと、
必要以上の汗で目の前の光景が見えなくなる恐れがあるので、


しっかりと車で秋芳洞入り口駐車場まで移動して、
お土産屋さんが立ち並ぶ「ふれあい広場」を経由して、
比較的お年を召された観光ツアーのお客様と軽~く談笑しながら


自称「鍾乳洞マニア」のK山隊長を先頭に、
ワイシャツと革靴という、「探検」というにはあまりにも軽装備の中、
しっかりと入場料を支払って鍾乳洞の中に  イン!!





↑ 「秋芳洞」の入り口
自分的には、あまりもナイスショットなのでちょっぴり感動。




そして、洞内へ今まさに入るか入らないかという時に、
期待と不安でいっぱいな探検隊の目の前に
思いもよらぬ看板が我々に待ち受けてるのであった!!






「鍾乳洞の中はトイレがありません」







・・・つづく