途中経過③(溶接)
切り口が奇麗になった所で、
これからが、いよいよ本題の溶接作業になります。
①まずは、溶接する半球と半球をこのように合わせます。

②2つを合わせた状態で、溶接で「仮止め」をしていきます。

③全周「仮止め」が終わると、このようになります。

④続いて「本溶接」に入ります。
板厚が厚いので「溶接棒」を使って、ピンホールが無いように
しっかり溶接していきます。


写真にあるように、溶接中はこのような猛烈な光が出ますので、
「フェイスマスク」をしてないと溶接箇所を直視できません。
しかも「溶接」は金属を溶かしていくので、
正しい姿勢やフォームをやらないと手が火傷してしまうので、
結構、危険を伴う作業なんですよ。
そう言えば、溶接を覚えたての時は、毎日・毎回火傷してたな~。
ついでに言うと、日常生活においても火傷してたな~。
もちろん今は、仕事もプライベートも火傷はしませんけどね(笑)
⑥そして、これで溶接完成です!!

溶接で一番難しいのが溶接の「ビート」を一定に作る事です。

溶接が上手いか、そうでないかが
この「ビート」の出来ではっきり分かってしまうので、
僕たち溶接職人はこの「ビート」を奇麗に作る為に
日々努力していると言っても過言ではありません。
ワタクシも、まだまだ修行中の身。
この仕事を続けて行く限り、自分の技術にきっと満足する事ないんだろうな~
でも、こんな事を思っている自分自身がキライじゃないんです(笑)。
これからが、いよいよ本題の溶接作業になります。
①まずは、溶接する半球と半球をこのように合わせます。

②2つを合わせた状態で、溶接で「仮止め」をしていきます。

③全周「仮止め」が終わると、このようになります。

④続いて「本溶接」に入ります。
板厚が厚いので「溶接棒」を使って、ピンホールが無いように
しっかり溶接していきます。


写真にあるように、溶接中はこのような猛烈な光が出ますので、
「フェイスマスク」をしてないと溶接箇所を直視できません。
しかも「溶接」は金属を溶かしていくので、
正しい姿勢やフォームをやらないと手が火傷してしまうので、
結構、危険を伴う作業なんですよ。
そう言えば、溶接を覚えたての時は、毎日・毎回火傷してたな~。
ついでに言うと、日常生活においても火傷してたな~。
もちろん今は、仕事もプライベートも火傷はしませんけどね(笑)
⑥そして、これで溶接完成です!!

溶接で一番難しいのが溶接の「ビート」を一定に作る事です。

溶接が上手いか、そうでないかが
この「ビート」の出来ではっきり分かってしまうので、
僕たち溶接職人はこの「ビート」を奇麗に作る為に
日々努力していると言っても過言ではありません。
ワタクシも、まだまだ修行中の身。
この仕事を続けて行く限り、自分の技術にきっと満足する事ないんだろうな~
でも、こんな事を思っている自分自身がキライじゃないんです(笑)。