皆さん、こんにちは。
世界をつなぐスペイン語通訳・翻訳者
宮崎博(みやざき ひろし)です。
最近、近所にメガドンキが出来たのですが...
私の大好きな『たけのこの里』が、なんと!
130円くらいで販売されているのです...
残念ながら売り切れていましたが...(^ ^)
さて、キャンペーン中の講座【カンターモス】
について『音痴で歌は苦手ですが、そんな私でも
歌っていいですか?』というご質問を頂きました。
勿論です!そもそも自宅で取り組めますし、
人前でやる必要がないので、音痴な人や
歌が苦手な人でも、恥ずかしい思いをする
ことなく、気持ちよ〜く取り組んで頂けます。
そもそも、音痴だからって歌ってはいけない
なんて、可笑し過ぎです(^ ^) 音痴な人だって、
歌を歌うと楽しいのです。
勿論、あなたも参加しますよね?
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スペイン語の添削をしていて、いつも
感じることがあります。それは、多くの
学習者がわざわざ『難しい表現』を
使おうとする傾向がある、ということです。
そんな難しい言い方をせずに、もっと
シンプルで簡単な表現にした方が楽に
なるのになぁ〜と思うことがあります。
確かに、あまりシンプルで簡単過ぎる表現を
使いたくない...と思われる気持ちは分かります。
『この人、上手い!』と思われたいですし、
出来れば、子供っぽい表現ではなく、
大人っぽい表現にしたい、と想いは誰もが
持っているものです。
しかし、ある程度スペイン語力が付いてきて、
ネイティブが話すスペイン語にも慣れてくると、
ネイティブが話すスペイン語の殆どが、
シンプルで簡単な表現であることに気づくはずです。
難しい、複雑な表現は、それだけで厄介
ですし、第一インプットするのが大変です。
例えば、『約〜』『およそ〜』という意味の
語句に más o menos『マス オ メノス』
という表現があります。
簡単で言い易いから使えばいいのに、
わざわざ aproximadamente を使おうと
する人がいます。勿論、これでも通じます。
ですが、一般的な会話であれば、シンプルで
簡単な語句の方が言い易いですし、格段に
通じやすくなります。
実は、スペイン語に限らずどんな言語にも
一つの法則(鉄則)があって、同じ意味なら、
『簡単な表現』の方を使うということです。
とにかく、可能な限りシンプルで簡単に
することが、上達の特効薬です。どんな分野
であっても、難しい言い方をしても、相手に
伝わらなければ意味がないのです。
もし何となく、あなたのスペイン語表現が
ややこしい、複雑だ、堅苦しい...と感じたら、
『シンプルに』『簡単に』ということを意識
してみましょう。
是非、参考にしてみて下さい。
世界を繋ぐスペイン語通訳者・翻訳者
宮崎 博
追伸:
ということで、難しい勉強はやめて、
スペイン語の歌を歌うという、シンプルな
学習をやってみましょう。いや、勉強では
ありません。これは、遊びです。
あなたも退屈な勉強なんてやめて、一緒に
遊びませんか?
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