皆さん、こんにちは。
世界をつなぐスペイン語通訳・翻訳者
宮崎博（みやざき ひろし）です。
昨年から今年にかけて、以前のように街で
外国人を見かけるのが当たり前になって
きましたよね。
実際、日本政府観光局の発表では、日本への
外国人訪問者は2023年度は2500万人を突破しました。
ということは、今後、どんな形であれ、
日々のスペイン語学習を活かす機会が
確実に増えるわけです。
ただ、日々の学習を活かす以前に、
スペイン語力を伸ばせずに悩んでいる人も
多いです。実は、そんな方にうってつけの
公開情報があるのです。
↓ ↓ ↓
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語学を学んでいる中で、どうしても
上手くいかない...ということがあります。
一番多いのが、単語やフレーズをいくら
覚えても、すぐに忘れてしまう...という
悩みです。これは、かなり厭な悩みです。
毎日沢山のスペイン語を読んだり聴いたり
しているので、それなりに新しい単語や
フレーズを覚えているはずなのに、実際の
会話となるとスペイン語が口から出てこない...
苦労して覚えた単語も、一瞬にして
右から左へ忘れてしまう...そんな厭な
悩みを抱えている方は沢山いらっしゃいます。
では、どうすれば、そんな厭な悩みを
解消することが出来るのか？と言えば、
キーワードは【印象】ということになるのです。
印象？どういうこと？と思われたかも
知れません。では、今までにあなたは一体
どんな単語やフレーズなら覚えることが
出来たでしょうか？
例えば、私は一瞬だけアルゼンチンに行った
ことがあるのですが、タクシーの運転手さん
とのやり取りで私が誤った後、運転手さんが
No pasa nada と答えられました。
今となっては、ネイティブが頻繁に使う、
なんでもない表現ですが、当時の私は
そんなことも知らなったので、話の流れで
No pasa nada と聴いて意味を理解出来た
ことが強烈な印象となって私の脳に深く
刻み込まれたのです。
あなたも旅行先や初めてのスペイン語会話で
話した表現や、相手に通じて喜びを感じた
表現は、いつまでも覚えているのではないで
しょうか？
一方、スペイン語の参考者や問題集等の
例文や表現をいくら覚えても、普通過ぎて
印象がないので忘却の彼方へ一直線、と
なってしまうのです。
語学学習に取り組む中で、すぐに忘れる、
なかなか身に付かない...と感じるならば、
何らかの形で【印象】づけられないか、
色々と考えて工夫してみましょう。
世界を繋ぐスペイン語通訳者・翻訳者
宮崎 博
追伸：
と、あるアンケートに寄せられた意見から、
日常会話で使えそうな表現を学びましょう！
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