こんばんは。

スペイン語通訳・翻訳者

宮崎博(みやざき ひろし)です。

 

 

今年も早いものでもう3月になりましたが、
年始には「今年こそスペイン語を頑張る!」
と目標を立てられた方も多いでしょう。


或いはスペイン語検定試験 DELE に
合格を目指すという方もいるでしょう。
そして「今年はやるぞ!」という
凄い意気込みがあったと思います。


ただ、ここまで順調に進んでいる人もいれば、
思うように成果を感じず悩んでいる人も
いるのではないでしょうか?


そこで提案したいことがあります。
それは、、、

「あまり頑張りすぎないこと」
ということです。


「この人、何言ってんだ?」と思われた方も
多いかもしれませんね(^^)


「努力しないでどうやって目標を達成するんだ!」って(^^)


ですが、ここで少し冷静になって頂きたいのですが、
そうやってただガムシャラに頑張って、果たして
どれだけの人が話せるようになったのでしょうか?


ここは大事な話なので誤解を恐れずに
書かせて頂きたいのですが…


真面目に頑張っている人程、なかなか話せる
ようになっていない、なかなか聞き取れる
ようにならない、という傾向、現実が
あります。


逆に、これがまた腹立たしいのですが、
あまり努力しているように見えない人、
勉強しているように見えない人の方が
短期間でアッサリと身につけてしまう
ことが多々あるのです。


では、この両者の違いは一体なんなのでしょうか?


なぜ真面目に頑張っている人が話せるように
ならず、一方で、言い方は悪いですが

「頑張っ流ように見えない人」
「勉強しているように見えない人」

の方が早々に話せるようになるのでしょうか?


実はそれは「成功までのプロセス」
または要領の良さ、悪さということに
深く関わってくる問題ですが…


これからもそういうお話をドンドン書いて
いきますので、楽しみに待っていてください(^^)