こんにちは。
お盆休みの旅行で飛行機の中で読んだこの本
神木ゆうりさん著
『じぶんを愛することを教えてくれた
3つの喫茶店物語』
ゆうりさんも、この本で書かれていましたが
この本の感想をブログに書いていらしゃる方
にも多かった
「声のコンプレックス」について
私も書いていきたいなって思います。
私もめちゃくちゃ
自分の声に対してコンプレックスがあります。
小さい頃から声が低めでした。
小学校の音楽の時間に、女の子だけ歌わされる
場面があったのですが、
私は高い音が出せずに、どうしても裏声に
なってしまい、自然と声が小さくなっていました。
すると先生から
「ちゃんと歌ってる??」と聞かれ
隣に座っていた男の子が
「はい!蚊の鳴くような声で歌ってます!」
と返事をしたんです。
蚊の鳴くような声って、、、
めちゃくちゃ恥ずかしかったことを覚えています。
また小学校の頃は
音楽のテストも苦痛でした。
テストでは、女の子はソプラノパートを
歌うことが多く、私にはその高い音が
出せませんでした。
かといってアルトパートでは
音の高さはちょうどよくても、主旋律ではないため
音を外してしまうし、、(笑)
そんな中、みんなの前で1人ずつ歌わされる
という状況が
とんでもなく苦痛でたまりませんでした。
その頃から、自分の声があまり好きではない
と自覚していたと思います。
それが少し変わったのは20代の頃です。
イタリアで活躍されている方が、主要都市で
ボイトレを開催していることを知り、
ボイトレを受けてみることにしました。
実際に発声方法をトレーニングしながら
一緒に声を出してみると
「ほら!今の音は、この音だよ!」と
ピアノで教えてくれて
「この音も地声で出せてたよ!」
「全然低くないじゃん!」と言ってくれたんです。
そして、
声は変わるものだということと
声を受け入れることは、自分を受け入れることだ
と教えてくれました。
その時のボイトレでは
私にも高い音が出せるんだ?!と驚いたことを
覚えています。
30代の頃には
「声」とは少し違いますが、「口」にまつわる
出来事がありました。
あるとき、口の横の皮膚が赤くただれてしまい
日に日に、どんどん広がっていったのです。
皮膚科でもらった薬でも
全然効果がありませんでした。
実は、その頃
自分が親に対してずっと我慢していて
本当はずっと言えずにいたことがあったんです。
私は、小さい頃から
自分の気持ちを言うことを我慢することが多く
「こう言ったらなんて思われるかな」と
言うよりも先に、頭で相手の反応を考えて
しまうことが多かったんです。
ですが、その時は意を決して
自分が思っていることを伝えたんです。
そうすると
口の横の皮膚に広がり続けてた赤みが
スッとひいてきれいになったんです。
そうして現在。
仕事で責任ある立場にもなり
技術者の方々と向き合う中で
いつも喉に何かがつっかえて
声がガッサガサなことに気づきました。
もちろん
外的要因(乾燥、声帯の衰えとか)も
あるかと思いますが、
もっと内的な要因が大きく関係しているの
かもしれないと感じました。
自分が普段、何を思って
どういう言葉を発しているのか?
そして
「自分自身を大切にできているのか?」
「自分にどういう言葉をかけてあげているか?」
に深く繋がっているのかもしれないな。
と、この本を読んで気づくことができました。
そういえば
韓国語の発音練習をしていた時のこと。
ハングルフォニックスで
一音一音、発音や発声の練習を重ねていました。
韓国語って
日本語にない音もたくさんあり
普段使わない舌の動きや喉の使い方もあるので
本当に丁寧に毎日
自分の発音と向き合っていたんですよね。
その時は韓国語の文章を声に出して、
吹き込んだ自分の声を聴いたりしても
不思議と、
自分の声が嫌いじゃなかったんですよね。
むしろ、めちゃくちゃいいじゃん!って
何回も自分の声を聴いていたぐらいです(笑)
自分自身に、どんな言葉をかけて
あげれているか?
という内面的アプローチと
自分の声の中にも
好きな音、ピッチ、トーンがあるんだと
思うんです。
自分の発する音に向き合って
どういう音が好きか、向き合うっていう
外面的アプローチがあるのかな?と
思いました。
神木ゆうりさんの本を読んだこと
感想を書いている方のブログを読んだことで
自分の声を好きになることへの
ヒントをもらったように思います!
ありがとうございます。





