合作 | いつ、いつ、でやる。

いつ、いつ、でやる。

私は空のうえに何かを行うことはできません

何日か前に、真里亞とピグですれ違っちゃって会えなかったことがあったんですが





その時にあまりにも暇だったので、トークのやつでなんとなく一人言を始めたらいつの間にか物語になってた。





ちょっとかわいそうな話ができあがったから真里亞に暇なときに見るように言っておいたら





続編を作ってくれた





真里亞文才すごいよw





泣けるねw





てとこでそれをまるまる引用(?)





真里亞の許可済み。





どうぞ↓





迷鬼「らんらんるー」

迷鬼「男子高校生の日常を見て待つ」

迷鬼「だが誰も来ない」

迷鬼「迷鬼はその行動をずっと繰り返していた」

迷鬼「アニメを見て、待ち続け、またアニメを見て、誰も来ないことを憂う。」

迷鬼「それでも来るかもしれない誰かを待ち続ける」

迷鬼「やがて見るアニメすらもなくなった時、迷鬼は思った」

迷鬼「『ああ、私は一人なんだ』」

迷鬼「その程度のことに気づくのに、どれだけの時間がかかっただろう」

迷鬼「生まれた時から「誰か」を待つことしかしたことのない迷鬼には、その事実は酷すぎた。」

迷鬼「それでも、絶望しても、迷鬼は涙を流すことはできなかった。」

迷鬼「涙を流すことも、誰かを愛することも、悲しむことすらも、誰も教えてはくれなかったから。」

迷鬼「迷鬼には誰かを待つことしか存在意義がない。」

迷鬼「少なくとも彼女はそう思っていた。」

迷鬼「だから、一人だとわかった今何をすることもできない」

迷鬼「その不死身の体から、死ぬこともできない。」

迷鬼「迷鬼は憔悴し、椅子に座ったまま動かなくなった。」

迷鬼「(このまま真里亞がこないとバッドエンド)」

迷鬼「それから幾月たっただろう」

迷鬼「迷鬼の肩にとまった小鳥が、迷鬼の異常を感じて飛び去った」

迷鬼「全く動くことのなかった迷鬼の目が、ゆっくりと開いた」

迷鬼「そして、彼女の頬を一筋の涙がつたった」

迷鬼「『会え・・・た・・・』」

迷鬼「震える声でそういった彼女は、声をあげて泣いた」

迷鬼「生まれてから一度も夢を見ることがなかった彼女の中に、」

迷鬼「どんな夢が生まれたのかはわからない」

迷鬼「ただ彼女は喜びに満ちて、初めて流した涙を合図だとでもいうように、」

迷鬼「その気が遠くなるような人生の幕を閉じた・・・。」

迷鬼「さようなら、いつか。」



リアルで二日後。




真里亞「計画通り」

真里亞「やっとあの目障りな女が居なくなった」

真里亞「生まれた時からずっと一緒」

真里亞「それは何歳になろうと変わらなかった。」

真里亞「いくつめの誕生日を迎えたのかも忘れたある日」

真里亞「私は静かに女のもとを去った」

真里亞「別れの寂しさ等無い。あるのは、やっと一人で生きることができるという満足感だけ」

真里亞「だが、その満足感も長くは続かなかった。」

真里亞「いつの間にか私の後ろには空虚感がつきまとうようになった。」

真里亞「どこに行こうと、何を食べようと、いつも隣にいたあの女の笑顔が脳裏に浮かぶ。」

真里亞「そして気づいた。」

真里亞「今、私は孤独なんだと。」

真里亞「なんて私は馬鹿なんだろう。」

真里亞「あんなにあの女が」

真里亞「いや、」

真里亞「迷鬼が大切だったのに。」

真里亞「私は走った」

真里亞「迷鬼が待っててくれているかなんてわからない。」

真里亞「それでも、」

真里亞「それでも、」

真里亞「もう一度会いたい。」

真里亞「もう一度会って謝りたい」

真里亞「迷鬼が居ない間、どんな思いで私が過ごしたかを伝えたい。」

真里亞「どれだけの朝と夜を繰り返しただろうか。」

真里亞「私は迷鬼と別れたこの場所にたどり着いた。」

真里亞「そして、迷鬼は変わらぬ姿でそこにいた。」

真里亞「いや、ひとつだけ変わったことがある。」

真里亞「迷鬼は既に息をしていなかった。」

真里亞「口元に幸せそうな笑みをたたえて死んでいた。」

真里亞「彼女の最後に何があったのか、そんなことはわからない。」

真里亞「ただ、彼女がすでに死んでいるという事実だけが、私の胸を深くえぐった。」

真里亞「私の頬を、静かに涙が伝う。」

真里亞「私は迷鬼に何も伝えることができなかった。」

真里亞「私は、迷鬼に縋り付いて泣いた。」

真里亞「そして、涙も枯れたのではないかと思われる頃」

真里亞「私は泣くのを止め、おもむろに空を見上げた。」

真里亞「『迷鬼・・・ただいま。』」

真里亞「無論、そこに迷鬼の姿等ない。あるのは、果てしなく青い空だけ。」

真里亞「それでも、私は口元に満足げな笑みを浮かべると、迷鬼を背負った。」

真里亞「『もう、離れたりしないから。』」

真里亞「そして、フラフラと森の中に入ったまま二度と出てくることは無かった。」

真里亞「森の中には、二脚の椅子。」

真里亞「二人が確かに生きた証だけが残されたが、それも時と共に朽ちた。」

真里亞「あとに残されたのは二輪の花。」

真里亞「寄り添い咲くその花は、まるで少女たちのようだった。」

真里亞「完」





軽く名作。





いいでしょこれw





ちょっと新しい話書いておこうかなw





話は変わり




しろくまカフェなうなんだけど




妹・・・香菜ちゃん?





超かわいいいいいいいいいいいいいいいい/////





あとぺんぎんさん・・・





いつもはうざかわいいけど今日はうざいだったねw





それだけ。





ばいばい。