今日は節分ですね。
明日から暦上の新年が始まりますね
気持ちも新たに、お部屋を整えて気持ちよく新年を迎えたいものです。
さてさて、タイトルにあります、
9772時間08分
何のことでしょうか...❓
実は私がCAとして、フライトをした時間。
滞空時間です。
この時間は、勤務時間ではなく、
飛行機のドアが閉まって出発し、
到着してドアが開くまでの時間です。
16年半の間に、9772時間08分、飛びました✈️
9772時間は、日数にすると約407日
1年まるごとプラス42日です。
1年以上、飛行機の中で過ごしていたのかと思うと、
とても長く感じますよね。
その間に何人の方にお会いしたのだろう...
何人の方とお話ししたのだろう...
でもこの時間、平均からすると結構少ないのです。
私は16年半の間に、約2年間、人事部でCAの採用担当をさせて頂いた経験があります。その間は、基本的には採用担当としての仕事が中心で、フライトは3か月に一度のペースでした。
また、主人の海外転勤に伴い、2年間休職していました。
そんなブランクもあるので、ずっとCAとして働いている同期に比べると、少ない方なのです。
それでも、9772時間は、私にとってとても長く、思い出がたくさん詰まった時間です。
退職したんだな...という実感が、
少しづつ湧いてきました。