ブログすっかり停滞してしまってます、
強み発掘家養成講座の課題で頭パツンパツン!ゲロー

これまでたいがいの「読み込み」は、大変とか言いながらもスルスルやれてきたのですが、今回の課題は難敵!
めちゃくちゃ脳みその奥底からギュルンギュルンさせる感覚でした。


でした、とか過去形にしてますけど……まだ入口の基礎のところを50件実習練習しただけで……これから、もう少し踏み込んだところにも進んでいきます。


シートから読み取る練習ですが、日常会話にもこれ、応用が利くところもありまして……根掘り葉掘り後輩くんトークだけでなく、妹からのLINEや、夫との何気ない1日の出来事会話でも、最近、気がつくことが増えてます。
意識的にそこをチェックしてみてる、視点が増えた実感ある!
もう少し踏み込んだところも、自然と目が向くように落とし込んでいくぞーアップ

詳細を明かしてしまうと、これから分析を受ける人に変なバイアスがかかるかもしれないため、「それはなんなんだよ」は書きませぬが……。


そこから「強み」を導くというより、今のわたしは、その人にとっての「重き」があるところとか、「世界観」とか「前提」が、以前より目にとまる頻度が増えてます。



それと、超コンサルの課題として自分自身のことで取り組んでいる「内的体感覚」のつながりも、つい最近になって「おや?!」となってきた。
すごく興味深く、これからしっかり再検証する!
(自分的には、これでどんなものが見えるか、すごく楽しみ)



強み発掘家養成講座も、超コンサルタント養成講座も、なんだこう隠さず言えば、課題量が多くて、特に仕事であっぷあっぷな時期には「ドMか!笑い泣き」な状態になります。

が。

強み発掘家養成講座。
数稽古の効果、確かさをすごい感じられます。
10件、20件、30件と「???」ながらも速度が上がっていくのがすごくわかるの。


わたしの場合ですが……
最初、1件一通り見るのに、累計で3時間、20〜60分ごとに時間を見つけてヒーヒーしてました。
最初から「これ!」とわかってできるとこほもあれば、ひとつひとつ「?!?!」と頭を抱えて止まってたものもあり、チーンってなってた、マジで。

わかるところだけまず取り組んで、飛ばしてまたやり直す方法とかも試したんですが、最初ってそれやると、なんもできないのね笑い泣き
結局、あっという間にまたハジメに戻るループな有様で、わたしは断念した。

30件超えたあたりから、45分きってきて、最後はだいたい30分で、今の自分が判断できる範囲で基本のチェックは完了できるようになって、なんかこう、「ぐっ」と感じるモノもチラリホラリ。

(ここから今度はチェック内容・結果の精度を上げないとならないんですけどね)



この数稽古は、養成講座ならではだと思う。


この課題取り組みひとつとっても、やる側の「強み」を考えるきっかけになる。

普段やってる仕事と、全然違う課題や作業だからこそ、自分の中の「強み」も違うものや違う形で使うことにもなっていそうです。

たぶんこれまでの受講生や同期みんな、個性で違うんだろうな、と思う。
それこそ、使われる「強み」によって、変わるはず。


この課題で自覚したことは……

上差し視覚的に「色と記号で見える」化する方がいい
フリクション大活躍ですよ。




書き込んだものを、全体で見たときに、俄然「頭に入る」し「掴み易い」です。
強みまではいかずとも、「視覚(色彩)」がわたしは優位なんだろうな、と予想。

頭の中でも、整理つき易いです。
作業も、淡々とスムーズに進みます。



上差し同時並行しない方がいい

これ、自分では意外でした。

アイデア練りとか、頭の中身を出す時って、逆に1つに集中しすぎると、むしろ煮詰まり易い自覚がありました。
企画とか、一区切りしたらほかの作業して、またそれが一区切りしたら外アポ終わらせて……移動中にもう1つのことをして……って区切りごとに「違うこと」に移った方が、結果、1つにかかる時間が短く、考えすぎや煮詰まりが無かったんで。

それが、この課題については、文章考えるとか、ほかのこと挟むのダメ。
だもんで、1件終わるまで他のことやらない=出先で少しずつ、とかやると、結局、やったところもまた見直して集中……の必要性が出て非効率でしたあせる

単なるインプットなら、区切ってつまみ食いできるのに。
これはむしろ「弱み」や「苦手」だからなのか?
それとも、使われる部分の違いなのか?
引き続き確認して、質問してみようと思ってます!






そんなことも、自己発掘してみてる「強み発掘家養成講座」課題繁忙期(笑)


まもなく、受講生同士で、互いにフィードバックをし合う演習があるのですよー。
改めて出しジョブフィードバックシート。
今回はどんな「強み」や結果が発掘されるかな!




養成講座、振り落とされずしがみついていられるのは、とにもかくにも、講師の高坂 仁美さんのめっちゃ丁寧な解説、質問回答のおかげです。



発掘できるようになる必要はないんだけど、その「強み」ってやつ、自分のはどうか気になる!という方は高坂さんの
オススメですニヤニヤ




「内的体感覚」については、また検証したら記します。