強み発掘家養成講座3期がいよいよ2月から始まります!
昨年7月に講師の高坂さんに強み発掘分析してもらって記事にもしてますが……「あなたの得意なことはこれだよね」なんて表面的なことだけではなく
どんな風に世界を認識してるか(世界観)
その上でどんな前提を持ってるか(前提)
なにを誤解したり、抵抗感を感じて曲がって進もうとしてるか(ブロック)
自分も、自分の人生も両方ちゃんと生かせてるか?(一次・二次・逆次)
なんてことまで解析されるのが、高度な「強み発掘分析」なんですね。
会社員がこれをどうして習得するのか
ひとつ、とにかく「人」と関わり、チームで進める現在の業務でも、こうした深い視点って役に立つとわたしは考えてます。
ねこマネでもお馴染み(?!)
指導係をしている後輩くん。
「えっなんでそーなる?!」
ってことがたくさんあります。
彼のいいところ、得意なことは、それはそれ。
わかってるところもあるし、まだわたしがみのがしてることもある、とはいえ。
会社員だからこそ、苦手(強みの反対で言えば弱み)でもやることであるなら、「どうやるか?」が大切だし、いきなり「やらなくていいよ」ってできかねる現実ってたくさんある。
よほどの弱みなら、避けられるような体制や仕組みにしないとダメだなとも思うけど、人数にも限りがあるから、イキナリその理想状態にできにくいわけで……異動とか転職とか、担当業務変更など、わたしには介入・最終決定権はないですしね。
「なにがなんでもやれや!努力しろや!!」ってすればいいかっていうと、そうもいかないこともまた事実だし。
(※強み・弱みで言えば、弱みは努力しても「そこそこ」あるいは「魚が翼を持ってない」のと同じ感じ、という)
凸凹全部まるっと知って、理解して、最善を目指すためにも!
凸凹全部、にあたるのが強み発掘分析の深い視点で見えること(書きしたようなこと)なのではないか?と考えてます。