以下で使っている「強み」という
言葉は、エスモーズ理論の「強み」です。
Q.強みとはなんですか?
A.
他の人には難しいが、自分には簡単にできてしまうこと。
努力や訓練をしていないのに、「なぜだか自分だけが、『いきなり』高いレベルでできてしまうこと」です。虎は、もともと戦いに強いように、
狐は、もともと知恵があるように、
鳥は、はじめから飛ぶことができるように、
強みは、自分だけが、はじめから「できてしまう」という特徴があります。
強み発掘家の高坂仁美さんに
をしていただいた
結果のお話諸々続きです。
内容概略記事高坂仁美さんに「強み発掘分析」してもらった!
表面上の強み
「パッと見たら分かり、即行動、現実化できる」という強み
見れば分かる、聞けば分かる、本質が分かる。
パッと見たら、全体像・課題・解決方法や実現するための筋道・相手の気持ち等が瞬時にわかり、即行動にうつし、現実化することができます。
また、パッと分かったことの確実性を上げるための取り組み・検証も、当たり前にできているので、分かったことの信ぴょう性も高いです。
TSブロックをやめ、BAを軸にすることで、この強みはよりスムーズに発揮され、最短ルートで成果が出せるようになるでしょう。
「自分の内面を具現化していく」強み
自分が何に価値を感じ、何を心地よいと思い、何をしたいのか?を知っています。
そして、妥協せず、追求し続け、本当の本当のところを具現化していくことができるという強みがあります。
自分の感性に敏感で、しぶとく、行動し続けることができるとも言えます。
オンオフの時間で見れば、オフの時間は、十分にこの強みが発揮されていると思います。
オンの時間は、成果を取ることに集中されているようなので、この「自分の心地よさ」も少しずつ取り入れていくとよいと思います。
さらに補足で教えていただいたこと
としては……
強すぎる表面上の強みは、時に邪魔になる
「わかる」を基軸に、それをうまく組み立てるとか、相手の真意を汲み取って反映させるとか、より確実性を増すための行動とか、、、色々されているので、その時々で、必要な強みも発揮されていると思います!
でも、人って、たくさんの面を持っているじゃないですか。
例えば、「分からなかったら、使う強み」「分からなくてもいい物事のときに使う強み」とか。 そういうのが、使われてないかもなーっと思ったのです。
「それが使えなかったら?」
それでもうまく運ぼう、
成果を出そう、と
持っているモノを
色々使ってみるはず。
で、そのなかに、今は使ってない
強みも当然ある、はず。
ということですね。
生活のほとんどが「仕事」(半趣味)で
占められているので、
ついつい、「最短成果」を
無意識に探して、
組み立てている節がある。
ので、ますます、そればっかり
使っちゃっているのかな〜、と。
だから、そもそも、分析してもらうための
ジョブフィードバックシートも
「能力? 強み? どっち?」の
主観で迷子に陥っていたのかも……?
仕事で成果を出さないでいい、
時間かかりすぎてもいい、という
訳でもないので
まずは私生活から、
「組み立てない」をやってみます!
(瞬間的に組み立て回路なので
「考えない」挑戦時期と同じように
スイッチオフからですけど……)
>>せっかくなので続きます
強み発掘家の高坂仁美さんの
また、このレベルの発掘分析を
実践できる人を増やす
【強み発掘家養成講座】も開講!
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本業として発掘家を極めたい方も、
身近な人の強みを知りたい方も、
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ねこチャンネル