自分で無意識なことや
マイナスに作用してることを
指摘してもらえる機会というのは
大人になると、格段に減りますね。
 
 
自分で意識的に取り組むにも、
限界がある領域です。
 
意識的にできることのひとつが
ホウレンソウと、
共通点探しかな、と思います。
 
 
1ホウレンソウ
関連過去記事
 
とくに仕事では、これが有効かなと
思ってます。
 
客観的な指摘をもらう方法ですね。
 
 
報告や相談に自分からいけば、
相手(上司などは特に)も
助言や指摘をしやすい環境や
関係が生まれると思うんです。
 
 
自分が受ける側だとしても、
自分だけで進めたい姿勢の相手には
よっぽどの問題点でないと
余計なお世話かな、というような
遠慮というか
放置というか
そういう対応をしてしまうことも
起き得るよな、と。
 
 
本当の本当の本当に、
相手のことや
仕事のことを思うなら
細かくても指摘した方がいいことは
無数にある。けれども。
どこまで言うか?
(言われたことを採用するかどうかは
相手の自由です)
 
 
私生活や生き方についてだと、
ホウレンソウする先が
すごい減る。
 
私生活で家族間なら、
共通の理解や生活の上で
ホウレンソウすることもありますが
 
「わたし」の人生
 
となると、難しい。
 
 
これまでもいろいろな
心理学の本を読み込んできたり、
仕事での必要もあって
結構がっつり勉強したスピ系でも、
 
また個人で仕事をするには?を
模索してキャリアプランや
ライフプラン、強みになることは?
などを探ったり、確認する機会で
ワークやセッションを受けてきました。
 
 
そもそもそう言うことに
興味を持つようになった中学生時代から
薄々、自分の中の歪みというか
ねじれ?の自覚はある。
だからこそ、いろいろ取り組んできた。
 
 
わたしの中で、長いこと
一番苦しい感じだったのが
母親との関係性。
 
表面上や世間一般的に見て、
別にそんなすごい問題じゃないんですよ。
母は平均よりも、いい母親要素は多いし。
娘たちへの愛が強い人です。
 
 
だからこそ
「なぜ自分はこんな風に感じるんだ?」
と悩んだ時期が長かったわけです。
 
 
これでもかなり改善して、
自分なりに乗り越えた。つもり。
一番ひどかった時期や状況は
脱して久しいです。
 
 
2共通点探し
 
客観的に指摘をもらうには、
全部を第三者視点で見守ってくれてる
人がいればホウレンソウのように
できると思うのですが
長いスパンで、そのように、
全部見ている人がいるか?は
個人差があるので
自分で振り返る。
 
 
 
 
でも書いたのですが
 

「適性も才能もない自分」

にガッカリで、どんなに頑張っても

手応えを感じられない焦り。

 

なによりも。

当時の職場には、

何かを伝えても、どうにもならない

って諦めがあった。

 

勝手に諦めてただけなんです。

職場もだけど、同時に、自分も。

 
苦しくて、もがく要素って
いつもこれ
「どうにもならない」無力感
のせいなんですね。
 
 
特に、相手がいること。
わたしはこれがすごい苦手。
 
自分ひとりで、やったらいいこと
 
 
については、こういうこと
一切無いんです。
進路とか、仕事での単独業務とか。
勉強とか習い事とか、
まさにそれなんです。
 
自分で選んで、
自分のいいようにして、
自分が目指す方向に
自分の望むように
 
超自由だー!キラキラ
 
なのに。
 
母とのこと。
落ちた時の職場のこと。
他では、
迷走した婚活のこと。笑
思春期の頃からの
恋愛関係でのこと。
友人関係でのこと。
 
 
これかぁ……!滝汗
 
「なんで?」
 
これをもっと深く掘り下げる。
 
 
今年で35歳になります。
自分の迎える寿命も、
この先の社会全体の平均寿命も
全くわかりませんが……
 
現代で一般的に考えて、寿命を
80歳くらい、としてみる。
 
折り返すまでもう少し。
 
わたしはもっと、自分の人生を
猫のように、そのままで自由な
 
最大限のもの
 
にする!目指したい。
 
折り返すまでに、
もっとその指針を武器や
選択肢に増やしたい。
 
 
本当に無力なのか?
何が無力なのか?
 
受け取り方の齟齬が、
思い込みが、
まだまだ自分にいっぱいある。
 
余計なフィルターが
かかってるところがあるよね。
 
1つ1つ削ぎ落とすイメージで。
そういう悪戦苦闘、
試行錯誤、七転八倒の
かっこ悪いところも、
これから記録するよ!!
 
 
フィルターの1つ。
集客ブログでもなんでも無いので
セオリーなんか知ったこっちゃねえ!
 
乗り越えたことだけを
書くんじゃなくて、
誰かの役に立つとかじゃなくていい。
 
リアルタイムで
わたし自身が未熟者。
 
人生は、たった1つの何かの仕事が
うまくいくことだけじゃ無い。
 
 
次の自己開示の段階へ。
 
 
 
image