『JSB LAND』を実現して、もっといろんなことができるんだと思えた。今後の展開も期待して! | Your Smile️‍

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EXILEからLDHにハマリ
今は三代目がメインですが
LDH全般が好きです。

かなりミーハーで(笑)
自己満なブログですが
どうぞよろしくお願いします♪


3つ目の記事です 笑



「『JSB LAND』を実現して、もっといろんなことができるんだと思えた」(ØMI)


――そんな様々な挑戦を盛り込んだ『JSB LAND』ツアーを振り返って、おふたりが特に「攻めた」と思う部分はどこでしょうか。



今市:(ØMIに向かって)やっぱり、ダンスの量じゃない? 1曲目の「Awakening Light」からガシガシ踊ってるし、「CHAIN BREAKER」の間奏もダンスパートがあるし、「NEOTOKYO」ではめちゃくちゃヒップホップの曲を2人で踊ってるし。



ØMI:アンコールの「24Karats」シリーズも、踊るパートが多かった。もうね、パフォーマーの中では、ボーカルも含めて7人で踊るのが普通になっているんですよ。でも、ボーカルからすると「この曲も踊るんだね」「あ、この曲も?」「あれ、ずっと踊ってるな……?」みたいな感じなんです(笑)。ただ、「VII CROWNS」についても話したように、曲によってはボーカルも踊ったほうが良くなることも理解しているので、頑張ってトライしました。



ありがとうございます ラブラブ



――とはいえ、7人でずっと踊り続けているわけでもなく、わりと新しい楽曲では“7人で踊る今の三代目JSB”を見せつつ、初期に発表した楽曲では“デビュー当時の三代目JSB”を見せている印象を受けました。そのバランスが絶妙だなと。



ØMI:そうですね。ドームツアーでは「Best Friend's Girl」や「花火」といった、より世間に知っていただいている楽曲も披露したんですけど。それって、デビュー14年目に入った今でも、久しぶりに三代目JSBのライブに足を運んでくれる方や、友達や家族に連れられて初めて三代目JSBを観るという方がいてくれることに対するマナーと言いますか。ドームという大勢の方が来てくださる場所でライブをやるからには、「これが最新の三代目JSBです、どうぞ」って差し出すだけじゃなくて、しっかり自己紹介するべきだろうというのが、メンバー間の共通認識としてあったから出てきた楽曲だと思うんです。持ち曲が多いから、選曲はすごく悩みましたけどね。今回はソロコーナーを作ったので、なおさら。でも、たくさんのMATEに支えられながら、ここまで長く活動してこられたことを実感しているからこそ、常に新しいことに挑戦しながらも、そのマナーを忘れずにやっていくことが大事だと思っています。



なるほど。




――東京ドーム公演ではØMIさんから「『JSB LAND』を1つのツアーではなく、今後に繋がる一大ブランドに育てていく」という話もありましたが、『JSB LAND』はこれからどう進んでいくのでしょうか。



ØMI:『JSB LAND』の今後については、具体的なことが何も決まっていないんですが、例えば僕たちがオーガナイザーとなって、いろんなアーティストやクリエイターと『JSB LAND』を作るのも面白いかもしれないですし、“JSB”をJ Soul Brothersの頭文字とは違う意味として捉えて、新たな『JSB LAND』を作ることも可能だと思うし、すでにいろんなアイデアがありますね。今回『JSB LAND』を実現して、僕らはもっといろんなことができるんだなって思えたことが原動力になっています。なので今後も、自分たちが活動の軸にしているツアーとは別で、MATEのみなさんに楽しんでもらえるエンタテインメント空間を作っていけたらいいなと思いますし。通常のツアーは通常のツアーで、その都度しっかりコンセプトを固めて、三代目JSBの音楽を届けていけたらと思っています。



――では最後に、三代目JSBとの再会を待ちわびるMATEのみなさんに、メッセージをお願いします。



今市:2024年前半は僕も含めて、みんなソロ活動が活発になるんですけれども、年末には新たなドームツアーも控えているので、そこに還元できるようなソロ活動にしたいと思います。三代目JSBも並行して活動していきますので……待っていてください!



ØMI:11月からのドームツアーは4都市での開催になるんですが、何でもアリの『JSB LAND』とはひと味違う、けれども『JSB LAND』を経た三代目JSBの進化を確かに感じられるツアーになると思いますし、それに紐づく音楽も逐一お届けしていく予定です。アルバム『Land of Promise』で昨年からの大きな動きに1つピリオドを打って、また7人で新たなスタートを切るための楽曲を今制作していますので、今後の展開も期待していてください。




はい。 



期待して待ってます ラブ



あと7ヶ月後だけど 笑