夜の街シーン撮影中に“キャッチのお兄さん”から声かけられる | Your Smile️‍

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THE RAMPAGE吉野北人、夜の街シーン撮影中に“キャッチのお兄さん”から声かけられる「めちゃくちゃヒヤヒヤしてました」<MY (K)NIGHT マイ・ナイト>




THE RAMPAGEの川村壱馬吉野北人RIKUが12日、神奈川県・パシフィコ横浜で行われた映画「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(12月1日公開)先行特別上映&プレミアムイベントに登壇。吉野が撮影裏話を語った。

◆「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」同作の物語の舞台は横浜。ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)を川村、イチヤをRIKU、刻(とき)を吉野が演じる。なお、この日はメガホンをとった中川龍太郎監督も登壇した。◆吉野北人&安達祐実シーンに“キャッチの男性”参加刻がデート相手の沙都子(安達祐実)をリードしながら夜の街を巡るシーンでは、2人がタバコを吸っている後ろに同じく喫煙中の男性の姿が。中川監督は「この後ろに映ってる人は本当に横浜で街でスカウトしてるお兄さん。そのまま声かけて(撮影に参加してもらった)」とエキストラではなくその場にいた一般人男性だったと言い、会場からは驚きの声が上がった。

◆吉野北人、“キャッチの男性”に声かけられ「ヒヤヒヤ」中川監督は「別に北人とか安達さんには言わずに(男性には)いきなり芝居に入ってもらって、2人でやり取りするってシーンなんだけど、実際は俺らがナンパして連れてきたキャッチのお兄さんにいきなりタバコのところで(2人に)声かけてもらった」と吉野たちには事前に伝えていなかったそう。吉野は「台本は『タバコを吸う』みたいなト書きだけだったんです。そこに後ろでブツブツ言ってる方がいらっしゃって(笑)。(自分は)『撮影中です!』みたいな(ふうに思ってた)。でも、なんかすごい僕に絡んできたんで、『監督やるな~』と思って(笑)」と男性のアドリブ絡みを振り返った。

さらに本番前のテストや段取り確認でも毎回男性が言ってくることが違ったと言い、「本番になる時、めちゃくちゃヒヤヒヤしてたんですよね、本当は。何言ってくるんだろうって」と当時の心境を語っていた。◆川村壱馬・RIKU・吉野北人、ファンへメッセージ最後に吉野は「ボーカル3人が主演を務めた映画ということで、自分たちも公開まですごくワクワクしています。引き続き皆さん、公開まで楽しみに待っていてください!」とコメント。

RIKUは「やっと目が合ったね」と劇中のセリフを言いファンを喜ばせ、「私個人としては初めてのこの映像作品、映画で相方たちとともに主演することができて、そしてまた監督に色々ご指導いただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この作品が皆さんの心の中で、ずっとずっと生き続ける、そんな風になったら嬉しいなという風に思って全力でぶつかってまいりましたので、ぜひたくさん観ていただけますと嬉しいです」と呼びかけた。川村は「この日が近づくにつれて、僕自身ももうずっと心高ぶっているというか、今もそうなんですけど、本当にふつふつと緊張感と楽しみな気持ちとワクワクに包まれながら、何日か過ごしてた感じもあるんですけど、今日という日を迎えられて、まだプレミアムイベントという形ではありますけれども、皆さんにこの映画が届いて嬉しく思います」と心境を吐露。「12月1日公開となりますが、この映画がたくさん広がっていくよう、皆さんもぜひ感想など色々な方に広めていただけたら嬉しいなと思います。本日は本当にありがとうございました」と締めくくった。(modelpress編集部)