ここ数日、
雨の日が続いていたので
読書時間が増えました( *´艸`)
久しぶりに
本屋さんをのぞいてみました。
今月、
オンラインの読書会に
参加してみようと思って
本探しをしてきました。
テーマは
「夏」、「運動」、「海」の中から
自由に発想をとばして
本を決めていいとのこと
文庫本のコーナーを
グルグル何周もして
「夏への扉」という
タイトルの本を手にしました。
「夏」という言葉が
タイトルに入っていたからという
安直な決め方でした
翻訳ものなのですが
先月末に この本を原作とした
邦画が公開されたばかりです。
読んでから観るが
わたしの楽しみ方なので
原作を読んで
想像の世界を楽しみます
原作は
ロバート・A・ハイライン著
1957年に書かれたもので
物語は1970年の主人公が
冷凍睡眠で2000年に目ざめるという設定。
作者からみると
わたしは未来人なわけですね
2021年に
この本を読むって
不思議な感覚です。
タイムトラベル小説の
不朽の名作だそうです。
タイムトラベル、冷凍睡眠のワードに
興味をそそられます。
読書会の日までに
発表用のノートをつくって
この本のおもしろさを
伝えられたらと思います。
ありがとうございます