昨日は久々のお仕事(1週間ぶり)
体力的にも精神的にも疲れました～
めっちゃストレスでした(謎)
基本的には、
しばらくステイホームが続きそうです。
(出勤する日も少しありますが)
そんななか おととい5/13(木)
再開された(5/12～)『コシノヒロコ展』を見に
神戸の美術館
「兵庫県立美術館」へ行ってきました。
コシノヒロコ展めっちゃ良かったです～
レポは また別記事で書きますね
私、この美術館が大好きなんですよね～
建築家 安藤忠雄さんが設計された
海のそばに立つオシャレな空間なんです。
この場所で過ごす時間が心地良くて、
めっちゃ癒されます
今日のブログは、
大好きな美術館のシンボルオブジェについて
書こうかなと思います。
↓建築家 安藤忠雄さんの作品🍏青りんご🍏
この青りんご🍏のオブジェなんですが、
美術館3階 "海のデッキ"に設置されています。
詳細を調べてみると・・・
繊維強化プラスチック製で
高さ・幅・奥行きいずれも2.5メートルある巨大なりんごなんですって。
作者の安藤忠雄さんは、
近代米国の詩人サミュエル・ウルマン氏が70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想されたそうです。
安藤さんの言葉→「目指すは甘く実った赤りんご🍎ではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青りんご🍏の精神」と。。。
なんだか素敵な意味が込められたオブジェなんですねー
このオブジェは、2019年に安藤さんより
寄贈され設置されました。
いろいろな角度から写真撮りました。
そばで見ると
ゴツゴツした感じや色の濃淡
りんご🍏がリアルに
忠実に、表現されています
↓ガラスに写る 青りんご🍏
↓Ando Gallery(アンドーギャラリー)内から
窓越しの 青りんご🍏
↑そうそう。「Ando Gallery」(アンドーギャラリー)
2階に安藤 忠雄さんのギャラリーがあって。
2019.5.23にオープンしたんですが
常設で無料なのでオススメです。
↓2階から見上げた 青りんご🍏(海のデッキ)
青空や海・・・素敵なロケーション
安藤忠雄さんの
あの独特なコンクリート打ちっぱなしの建築に
映えますね～
美術館には、青りんご🍏の他にも
たくさんのオブジェがあります。
２つだけ紹介しますね。
海側
大ひさしの下(階段下)には・・・
元永 定正さんの きいろとぶるう
↓ヤノベケンジさんの
Sun Sister(サン・シスター)
なぎさちゃんという名前もついてるんです～
美術館の上には、バルーンの
美かえる(みかえる)
↓駅から美術館までのミュージアムロードには
サヤエンドウをモチーフにしたオブジェ
PEASE CRACKER
美術館まで、
歩いて行く感じも好きなんです～
オマケ写真
↓山のデッキからは、山が見えます。
どこを切り取っても
絵になる素敵な美術館です～
読んでいただきまして、ありがとうございました～