洋三くんが大好きなウクレレ 、彼はウクレレ にハマってもうすぐ9年になろうとしているそうです。
そんな洋三くんの大好きなウクレレのメンテナンスに私が興味が出てきてウクレレのピックアップやサドル調整やら、その他諸々、色々と最近勉強していてなかなか面白い！
我が家にはウクレレが6台有ります。
（今日1台増えて7台になりましたが。。。）
ソプラノ、コンサート、テナー、ベースそれぞれいろいろありますが、その中でもピックアップ付きは4台。（今日から5台）
先日、我が家のウクレレのピックアップはどんなものが付いているんだろう？と思って眠れなくて(笑)弦を弛めてサドルを外して見てみたのですが、どうやら、偶然なのか？3台同じピックアップが付いているようでした、もう一台はウクレレベース専用のモノらしきピックアップ。
どれも、洋三くん愛用のアコースティック専用の D.Iを使わないとハムノイズが酷い物や音質も生音とは程遠い物だらけです。
そこで、ピックアップの載せ替えも検討したいし、オクターブピッチ調整したり、いろいろやりたい事が出てきました。
とりあえずは、配線系はまぁ解りそうなんですが、私は現在ウクレレそのモノを全く弾くことが出来ません。
洋三くんがウクレレを始めた時に一緒に始めようとしたのですが、私は左手が痛いし、覚えられないし、あっという間に諦めたのですが、今回、ウクレレのメンテナンスを勉強するにあたって、多少なりともウクレレを弾けないと話にならないので、ウクレレの練習もする事にしました。
そこで、毎晩ナイトでトラもいないし休めないので、なかなか家でゆっくり練習出来ないので、小型のサイレントウクレレを仕事の休憩中にチマチマと練習しようと思ってさっそくサイレントウクレレをゲットしました。
あくまでもコードを覚える為なので生音は出なくてもよくて、安価な物でとってもコンパクトで尚且つマシなサイレントウクレレを見つけて届いたので、早速、最初に張ってあった謎の弦を外して、好きなLow-Gのフロロカーボン弦に張り替えました。（本当は巻き弦のLow-Gを張りたかったのですが、まだ左手が力が入らないので軟らかい弦にしました）
もちろん、弦の張り替えも生まれて初めてですが、洋三くんに口頭で教えてもらいながら全部自分一人で張り替えました。
そして、コンパクトサイズながらに、右肘で本体を挟みながら弾くのも大変そうなので、背面にエンドピンを取り付けて、ストラップも取り付けられるようにしました。
持ち運び用にめちゃくちゃ小さなクリップチューナーも取り付けました。
ビジュアルメトロノーム機能付きです。
このサイレントウクレレは、安いのにピックアップの音はなかなかマシでしたし、なんとAUX IN端子が有って、音源を同時に鳴らしながら練習出来るんです。
そして、アンプへ繋ぐ標準ジャックも勿論有りますが、ヘッドフォン端子も有ります。
そして、なにより一番の決め手になったのはサイズです。
一応、サイズはソプラノウクレレサイズなのですが、ボディ幅が9.3cmしかありません。
全長は53cmと普通ですが、ボディの厚さが3cm。
重さは635g。普通のソプラノウクレレは400〜500gくらい。この重さの違いは、やはりサウンドホールのないソリッドボディのウクレレなので、空洞がほとんど空いていないから、小さい割には少し重たいみたいです。
その分、ちゃんとストラップをつけられるようにした訳です。
今日はCとAの循環コードの押さえ方を練習しました。
まだ完璧では無いです。。。。。😭
持ち運びには、付属のペラペラのソフトケースだと怖いので、昔買ったロングネックソプラノウクレレのセミハードケースを使うことにしました。
頑張ってコード覚えていきまーす！（今回こそは続くかな？）
そして、これからも、各種ウクレレに合うアンバランスシールドケーブル作製もやっていっていろいろと研究していきたいです。
さぁ、どんどんオタク女子度高まってきています。
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