こんにちは、菊地です。
僕も大好きな初代ドラえもん「大山のぶ代さん」が
痴呆症になった、とニュースを見て
驚きました。
実は、母も痴呆症で入院中なので、旦那さんのお気持ちは
とてもわかるのです。
気が抜けたような顔を見ていると
昔のことを思い出し、「なんで母が・・・」
本日は、眼には関係ありませんが、
人は必ず老いていきます。
でも、痴呆症にならない人も実際にはいます。
では、加齢に伴う「物忘れ」と病気の「痴呆症」の違いって?
下の図は「政府広報オンライン」に乗っていたものです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150515/21/yourgood-eyes/bd/09/p/o0410017413307934531.png?caw=800)
そして、「認知症」とは老いにともなう病気の一つです。
さまざまな原因で脳の細胞が死ぬ、または働きが悪くなることによって、
記憶・判断力の障害などが起こり、意識障害はないものの
社会生活や対人関係に支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)をいいます。
いくつかの認知症の原因として、異常なタンパク質が脳に溜まることや、
脳の神経細胞が死ぬことにより発症することが報告されています。
65歳以上の高齢者では平成24年度の時点で、7人に1人程度とされています。
なお、認知症の前段階と考えられているMCIの人も加えると4人に1人の割合となりますが、
MCIの方がすべて認知症になるわけではありません
「政府公報オンラインより一部抜粋」
僕の母が痴呆症だと気がついたのは
脳外科(痴呆症外来)を受診したからです。
その時初めて“脳内”をリアルに見せてもらいましたが
記憶を残している細胞に血液が行ってない!
そりゃ、細胞が死んで当たり前や
と思ったのです。
じゃ、そこにもし血液が流れていたのなら
痴呆症にならないのかも・・・。
誰にでもこのリスクは持っているはずです。
でも、予防することができれば
老いてまだまだ元気でいられるような
気がします。
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