大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─/是枝裕和



ヒツジは夜眠る


Coccoが自分の言葉で話し、歌う。
彼女の歌姫としての魅力がスクリーン越しに伝わってくる。
過剰な演出もなく編集もスムーズで
是枝監督はドキュメンタリーを撮っても如才ない。
しかしCoccoは歌姫なのだ。
例えそちらの方が纏まりがいいとしても
歌うシーンは途中で切らず誠実に全てを映すべきではないだろうか。