こんにちは
色とりどりの春花が美しく咲き誇る今日この頃、
皆さま、いかがお過ごしですか?
久しぶりのブログ更新です。
さて、この度、4月16日発売の健康雑誌「ゆほびか6月号」に、「潜在意識を書き換える特殊音響CD」のマナーズミュージックを提供させていただきました。
今日は、その制作秘話をブログでご紹介します。
これまでも雑誌や書籍の付録に、また弊社発売のCDにマナーズミュージックを数多く制作してきました。
マナーズミュージックは、それぞれのテーマに沿って処方したマナーズサウンドに、キーを合わせて作曲された楽曲を、最終的にマナーズサウンドと組み合わせて出来上がっていきます。
その際、楽曲とマナーズサウンドの音量バランスの微調整が必須になります。
今回の「潜在意識を書き換える特殊音響」のマナーズミュージックは、「あれっ、これまでとは違うテイストのもの?」と感じられる愛聴者の方がいらっしゃるかと思います。
「マナーズサウンドと楽曲のミキシングのボーダーラインがどこにあるのかな?」と感じられたのではないでしょうか?
「本当にマナーズサウンドが入っているの?」と...
それはご心配されることなく、ちゃんとマナーズサンドの複合調和音の周波数振動はミキシングされています。
むしろ、マナーズサウンドと楽曲の双方が干渉されずに音楽的にも美しい調和ハーモニーになっています。
双方が活かされたミキシングの技法…
もともと、「マナーズミュージック」という名前は、英国のマナーズ博士が生前に命名されました。
最初にマナーズ博士からいただいたマナーズミュージックを聴いたときは、私もどこにマナーズサウンドが入っているんだろう?と感じたものです。
マナーズサウンドと音楽の融合に、特別なサウンドミキシング技法と音楽調整。
今回、それが実現化され、出来上がったマナーズミュージックは、それぞれが融合し、美しいハーモニーを醸し出しています。
そのミキシング、サウンド技法を用い、マナーズミュージックを制作プロデュースして下さったのが、ワールドコア株式会社 代表、音楽プロデューサーの中脇雅裕 氏です。
中脇氏は、これまでも、音楽プロデューサー、レコーディングディレクターとして、CAPSULE、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、SMAP、山下智久、手嶌葵、坂本龍一、吉田兄弟、平井堅、大橋トリオ、Xiaなど、数々の著名なアーティストの音楽制作に携わってこられました。1998年長野オリンピックにおいて、音楽制作も手掛けられています。
昨年、2020年1月よりヒーリングミュージックを中心にした音楽レーベル「Holos Music」を立ち上げ、癒し、メディテーション、睡眠などの為の音楽を年間50アルバムリリースし、統合医療としての音楽の効果を研究され、音楽療法として効果の実感できる音楽を制作されるようになりました。
そんななか、昨年の夏に、矢吹紫帆さんのご紹介でマナーズサウンドを知り、興味を持たれたようです。そして、コラボレーションのオファーをいただき、今回の制作にも至りました。
矢吹紫帆さんの音楽(その中に、マナーズミュージックもあります)も「Holos Music」でとり上げられています。
中脇氏との初のコラボレーションが、このブログでも以前ご紹介しましたが、『快眠音楽』
(「ネコチェ」シリーズ)。これは、数々のメディア(Yahoo!ニュース、中日スポーツ紙、うたびと、ミュージックラウンジ等)に取り上げられました。
今回の「潜在意識を書き換える特殊音響CD」のマナーズミュージックは、こちらから制作プロデュースをお願いし、実現に至ったのです。
中脇氏は、メンタルコーチのセオリーと技法も修得され、その肩書もお持ちです。
今回のテーマである「潜在意識」についても精通されており、音楽制作にもそれが活かされているようです。
前述しましたが、そして何より、新コンセプトのサウンド技術により、出来上がったマナーズミュージックです。
マナーズサウンドの解説や効果的な聴き方などは、ゆほびか本誌の記事に紹介しています。
その他、音源制作にあたり、下記のようなコンセプトにも工夫しました。
潜在意識を書き換える~トラウマ・ブロック・ブレーキを外し、
“望む未来”の現実化を促してくれる脳にするためには、
・潜在意識に繋がる脳
・本能を司り、潜在意識を開花する脳(感じる脳)
・若さと自然治癒力を高める脳(生きる脳)
の脳の3層全体を活性化へにつながるように...
そのためには、トラウマなどのネガティブの源と向き合うのではなく、
音・音楽で脳を快適な状態にする
潜在意識下の、例えば不安、自信のなさ、幸せや豊かさを拒む気持ち…
のような情報を、安心・前向きさ・豊かさに書き換えられるようなマナーズミュージック。
そのためにマナーズサウンドの処方や楽曲の音源制作、そしてミキシング技法もそのコンセプトに沿って、マナーズミュージックの制作にそれぞれが臨みました。
聴いていると、脳疲労が緩和されたり、快眠にもつながったりという副次効果的なものも期待できます。
誌面記事に、体験談のご紹介も載せられていますが、小顔や美肌効果もあったという、うれしい副次効果も出ているようです。
医学博士で精神病理学専門家のDr.ルーク・カラサワ先生の、潜在意識について解説されている誌面記事もとても興味深い内容です。
事前モニターでご協力下さった株式会社ブレストラン 代表取締役で、ヨガインストラクターの沖智子さんの体験談も載っています。沖さんの呼吸法とヨガを組み合わせた独自メソッドも興味深く、マナーズサウンドと相通じるところを感じます。
今回もマキノ出版社さんからの事前モニターにご協力下さったすべての方へ、この場を借りて、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
今回の特集テーマを、数か月前、マキノ出版「ゆほびか」編集部の方からお話いただいたときに、二つ返事でお受けしたのは、私自身が以前から興味を持ち、経験した分野でもあり、その実体験が今回のマナーズミュージックの制作に活かせると思ったからでした。
ゆほびか本誌にはその詳しい体験談は載せてはいませんが、そのうちに近々、オープン予定(現準備中)のマナーズサウンド公式メディアサイトに投稿します。
メディアサイトには、マナーズサウンドに関連するインタビュー記事や専門家との対談記事、マナーズサウンドの体験談などを公開してまいります。
「潜在意識を書き換える特殊音響」のマナーズミュージックが、皆さんをより豊かで幸せな人生の方向へと導き、サポートできますことを願っています