みなさんこんにちは。
昨日ですがシアトルから戻りました。
昨年のロサンゼルスが悪夢のようだったので
今回もトラブル続発かと思いきや
穏やかに日々が過ごせてよかったです。。笑
昨年はレッカーで車が行方不明になり
Uberタクシー拾えず
高いレッカー代食らって
ホテルの従業員問い詰めるも
クレジットカードいきなりキャンセルされ
宿を追い出されたり、、
とんでもない羽目になりましたが
今回は安心安全の旅でした。ww
今回も旅の仲間は昨年と同じ
セラピスト仲間です。
ありがたやあ〜
写真や動画などはインスタからどうぞー
ということで帰国してから
即日鬼の如く仕事に精を出しております。
シアトルでは毎日毎晩メンバーと
深夜にわたる熱い熱いディスカッションが
繰り広げられ言語化されることで
私もモヤモヤが解凍されて
内なる声に導き出され
答えが明確になってきました。
シアトルに行ったおかげで
余計なこだわりや荷物を捨てて
解脱してきたような気持ちです。
さてさて・・・
人は
孤独
というテーマに向き合うときに
自分の生き様が表面化しやすい
ものだと常に感じます。
しかし、
孤独を感じることが悪いことである
と感じている人も多く
そうならないように
人に依存したり
しがみついて執着してみたり
あるいは孤独にならないために
いい人いい顔をして
自分を殺してしまう
などの
振る舞いを行いがちです。
それをやっていると
ますます孤独から逃げるどころか
恐怖に感じて孤独になることを
死への恐怖と感じてしまうようになります。
それくらい
孤独の恐怖というものは
人にとって耐えられない耐え難い苦痛であり
恐ろしい感じたくないものですね。
でも孤独や孤立を感じた時って
ある意味チャンスでもあるんですよ。
自分と周りとの関係性を見つめ直す
いい機会にもなります。
そして
自分がわざわざ孤独になることを
選んでしまっていないか?
ということもチェックできます。
案外周りは自分に関心がない場合も多々あり
根っこに不安や恐怖を抱えている人ほど
周りからどう見られているのか?
にしか関心がありません。
そうなると周りは敵に見えてしまい
関心を持たれても
関心を持たれなくても
ちょっとしたことでも周りから攻撃性を感じて
怯えて怒りと憎しみに震えてしまう。
そういう時に私がよく言うのは
目を開いて現実を見ましょう
人はそれほどあなたに関心がありません
これが現実です。
人は案外自分のことで精一杯です。
周りの誰それがーという人は暇な人です。
言われてもないのに
私は攻撃されていると思ったら
神経症になっています。
されてもいないのに
攻撃されたと思い込んでしまったら
神経症になっているんです。
心を休めましょう。
冷静に周りを見て
誰も私を罰していないのに
攻撃されている排除・拒否される
と感じるのはなぜなのか?
それはもしかしたら
あなたの小さい頃からあなたを否定して
攻撃して排除してきた人が
あなたの脳内にいまだに
住んでいるのかもしれないですね。
その人とのつながりを保つために
あなたが無意識で選んでいるものは何?
静かな場所で落ち着いて
自分の気持ちを言語化してみると
いいかもしれません,ね。
ということで
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ではではまたー。
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