【受動攻撃】隠された悪意と敵意3つのコメント | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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昨日は久しぶりのライブ配信に

たくさんの方々にご参加いただき

ありがとうございました。

 

 

 

テーマは

隠された悪意と敵意「受動攻撃」

について詳しく

補足説明をさせていただきました。

 

 

ああ、あれはそういう意味だったのか、

と納得していただけたものと思います。

 

 

まず一番目にお話ししたのが

受動攻撃してしまうのは

怒りの置き換えをしてしまうという

無意識の心理が働くから

ということです。

 

 

でも無意識にやってるからといって

意地悪やいじめや嫌がらせをしていい

というわけではありません。

 

 

 

また2番目にお話ししたことは

受動攻撃をしている側の人を見捨てるのか

というコメントについて回答しました。

 

 

そもそもなぜ見捨てるという発言が出るのか?

それが相手との関わりであり絡みだからです。

 

 

相手にからむという意味は

ある意味依存なんですね。

 

 

意地悪や嫌がらせをすることで

相手との関わりに依存しているわけです。

 

 

嫌な繋がり・関係性を持つことが

人との関わり方のデフォルトだから

それしか親との間にしたことがないから

そうなってしまっているのはわかります。

 

 

しかしですね。

 

 

毒親育ち、否定的な養育環境の中で育った

だからといって相手に嫌がらせをしていい

という免罪符にはなりません。

 

 

された相手は間違いなく恨みと憎しみを

自分に向けてくるでしょう。

 

 

まさに不幸な繋がり方で

ますます不幸な人生一直線です。

 

 

 

そして、最後の3番目の質問ですが

これは発達障害の人の状態ではないのか、

というコメントについて、です。

 

 

私は発達障害というよりもむしろ

愛着障害の方を疑っています。

 

 

親との関わり不足からくる共感不足

愛情不足、承認不足。

 

 

これらの子供は発達障害的な行動を

示すことが多いのです。

 

 

ということで続きは

動画のアーカイブからどうぞ。

 

 

今回は特に自分に向き合おうとする

真剣な意識を持った方の質問が

とても多かったように思います。

 

 

私も嬉しかったですね。

 

 

 

ということで

ライブのアーカイブはこちらからどうぞ

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ではではまたー。

 

 

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