自分の心に「安全基地」をつくる最高の場 | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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リトリーブサイコセラピー・心理系YouTuber カズ姐さんのブログ

どもこんにちは。
カズ姐さんです。

 

 

まずはお知らせです

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残席1名となりました!
東京土日基礎コースはリニューアルした濃い心理学を学べます

東京リトリーブ基礎コース

 

 

武漢市から広がり続けている

新型肺炎の影響がすごく心配ですが

もう感染力が半端ないので

予防策しか打てないですね。

 

 

とくに

高齢者や持病のある方は

人との接触に気を付けて

電車やバスなどは気を付けましょう。

 

 

私は講師なので

自分がインフルなど感染しては

ひじょーにまずいわけで

常に外にでるとアルコール消毒を

持ち歩いています。

 

 

みなさん、

マスクとうがいと手洗いと

気を付けていきましょう。
 

 

 

さてさて、

 

 

台風で延期になっていた

大阪の基礎コースが

やっと1月初めに終了しました。

 

この椅子をテーブルに座布団スタイルが伝統ですw

 

 

受講生のみなさんからも
講座後の振り返りの言葉をメールで頂き、

読みながらも感動しています。

 

 

今日はそのうちのひとり
Mさんの振り返りをご紹介します。

 

私は高校生の頃に心身共に体調を崩し、数年たってもなかなか回復しきれず、悩んでいました。そんなとき、以前基礎コースを受講した家族の勧めもあり、リトリーブサイコセラピーの基礎コースを受けてみようと思いました。

一回目のセッションでは「人から見捨てられる不安」を扱ってもらいました。

セッション中に、親の見捨てられ不安を扱ってもらい、親の見捨てられ不安が癒やされたら、私自身の見捨てられる不安がとても小さくなりました。

無意識に親の感情を飲み込んでいた自分にとても驚きました。

二回目のセッションでは、自分が何年間も悩んでいた、机について作業したり集中したり人の話を聞かないと行けない場面で自然と肩が上がって緊張してしまい頭痛がしたり息苦しくなったりする体の症状が主訴でした。

自分の中では、学校と似た場面(机につかないといけない、集中しないといけない、先生の話を聞かないといけない)で悪くなることが多いなとなんとなく思っていました。

私は校風があまり好きでない学校を選んでしまったことを後悔しながらも、ストレスで体調を崩しても、無理矢理学校に通って卒業しました。

だけど、我慢し続けたことが何年たっても自分の中でずっとくすぶっていました。

漠然と「学校から逃げられない恐怖」を持っていました。
だけど、このセッションが終わるときに突然ハッと腑に落ちる瞬間がありました。

自分が縛られていた物は実は学校じゃなくて家族から受け継いだ生き方」だったと。


やめてはいけない。
逃げてはいけない。
学校をやめて他の学校に入り直しても学年が遅れてしまう。みっともない。
近所や周りの人からなんて言われるか。



そんな他人軸な生き方だったから苦しくても状況を変えるために動くことが出来なくなっていた。

ずっと「学校」という自分ではどうにも変えられない物に縛られていた気がして苦しかったけど、ホントに縛られていた物は自分で変えることが出来る「生き方」だった。

それが腑に落ちた時から、自分のどうにも逃げられない感覚が小さくなりました。

そして講座からしばらく経った今は机について作業したり、集中することをしても体の緊張が弱くなりました。

私がこの講座を受けて決意したことは「自分の人生を生きる」ということです。

最近はどんどん自分の感情がわからなくなっていました。
自分の感情や気持ちをわからなくさせることで、自分で責任をとらなくてもいいメリットもありました。

でもどんな状況であれ、私は一人の大人として、自分の考えを持って、自分の感情を大切にして生きていきたいと今は思っています。

感情を感じないようにする癖がついていたため、今も自分の感情を感じることが手探りな感じはあるのですが、「感情を感じても良い」と思えるようになったことが大きいです。

講座が終了してからも、やっぱり自分を条件付きでしか愛せていないなと感じる部分もあります。でもそのことに気づけるようになったし、そんなときは基礎コースで学んだインナーチャイルドを生かして自分で自分に「何かが出来ても出来なくてもそこにいていいんだよ」と声をかけることが出来るようになりました。

リトリーブの良いところは、問題の深い根っこの部分まで扱ってもらえること、そして自分が主訴としてあげている事以外にも繋がって他の問題も解決出来ることがあるところだと思います。問題の根っこが同じことがあるからでしょうか。

リトリーブのセッションやセミナーを迷われている方はぜひ受けてほしいし、とくにコースの講座は問題と向き合おうとする仲間と数日間一緒に頑張れるところがすごく良いと思います!

自分の悲しみや苦しさや涙をこんなに出せる場ってなかなか無いと思うのです。

でもそれがこのコースではできる。

だからここでの繋がりは、日常生活に戻っても心の安全基地になると思います。

この講座でお世話になったアシスタントさん、スタッフさん、カズ姐さん。六日間本当にありがとうございました。

セラピストさんたちの熱い思いや一人一人に真摯に向き合う姿は一生忘れません。

またこれから生きていく中で壁にぶつかることもあるかもしれないし」、動けなくなることもあるかもしれない。だけど、そんなときは一人で解決しようとしなくてもいいし、ごまかして問題から目を背けて無理矢理ポジティブで生きなくてもいい。

そんなときはまたリトリーブでお手伝いをしてもらいながら、自分とじっくり向き合っていきたいです。

リトリーブは私の心の安全基地の1つになりました。

 

Mさんありがとう。
 

 

最初にお会いした時は
顔の表情が硬直していて
大丈夫かなと心配になっていましたが

 


講座のワークやセッションを通して
たった3か月で見違えるように
笑うようになりました。

 


ほんとに笑顔のかわいい方です。
これからも応援してますよ!

 

こんな感じでひとりひとりセッションを受けられます

 

 

心の安全基地を持つことは

成人してからは非常に難しいといえます。

 


どんな自分をさらけ出しても

絶対に肯定して受け留めてくれる場がある

それが自分はここに居てもいいんだ

何かをしなくても生きてていいし

受け留めてくれる誰かがいる

 

 

そんな世界を信じられる

自分になれる場所

それがこのコースの魅力だと思います。

 

 

あと一人だけお席が空いています。

絶対に変わりたい方はどうぞ。



残席1名となりました!
東京土日基礎コースはリニューアルした濃い心理学を学べます

東京リトリーブ基礎コース


大阪基礎コースも3月からスタートします!

 

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