【
良かった点
】
好い人ばっかり高校が舞台ということで
たくさんの登場人物が登場しますから
中には悪キャラもいるだろうなんて……
いなかった(*´∀`*)
エゾノーは授業や実習が大変そうだけど
みんな仲が良くて楽しそうですね

八軒と御影の距離も大分縮まっているようだし
(吉野とも
)本作は心地よい気分で観られます。
そういう意味では
話題の『半沢直樹』とは対極に位置する作品かもしれませんね。
(『半沢直樹』も絶対に逆転してくれるので安心出来るといえばそうですが)
野球応援の帰りに突然走って帰るとか言い出してしまうのも
みんな純粋というか
アホというか……
こういうわけの分からないことをやってしまうのは
実に高校生らしいですね。
最終回ならではのお言葉逃げることは悪いことではない。
八軒が逃げた先で出会った人と出来事は
けして後悔すべきものではありませんでした。
校長先生
最後に良い仕事をしましたね

逃げ方って
自分のためになる逃げ方と
自分のためにならない逃げ方があります。
八軒は
自分のためにならない逃げ方だと思っていたけど
仲間たちと触れ合っていくうちに
自分のためになる逃げ方だったと無意識に気付いていたのでしょうね。
【
悪かった点
】
やはりネックは音楽今回は最終回でしたが
どうも盛り上がりに欠けました。
ただし
内容的には問題ないので
盛り上がりに欠けた原因は
やはり音楽です。
ほのぼのとした作品だからこそ
音楽にかかる負担は大きい。
最終回となれば尚更です。
【
作品総評
】というわけで
今回は 1st Season(春夏編)の最終回ということで
作品全体の総評をします。
同じ荒川弘さんが描いた『鋼の錬金術師』とは真逆のほのぼの作品でしたが
メッセージ性の強さは負けていませんでした。
『鋼の錬金術師』は
子供に見せる作品としてはやや難しいものですが
本作は小中学生にぜひ観て頂きたい。
何度もこのレビューの中で提言していますが
特に豚丼に関するエピソードは学校の授業で見せるべきです。
その一方で
荒川さんらしいコメディー要素がいっぱいで
難しいことを考えずにただ笑える作品にもなっています。
しかし
アニメならではの問題として大きかったのは
やはり音楽。
上述しましたが
ストーリーの起伏が少ない本作にとって
音楽は他作品以上に重要な役割を持つところ
その音楽にインパクトがなく
まったく印象に残っていないのは残念です。
とはいえ
本作が凄く良作であることは間違いありません。
2nd Season(秋冬編)は来年1月放送予定とのことですが
楽しみですね。












