幽玲クエスト26 「ビブリア古書堂の事件手帖」 | 幽玲の妄想ふぁんたじあ

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最近
とある小説に  ハマリしています。

それは
三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ(以下、「ビブリア」)です。

今週の幽玲クエストは
そんなビブリアをご紹介します。

ビブリアは実写ドラマ化され
現在フジテレビ系列にて放送中なので
ご存知な方も多いかと思いますが
まずは簡単なあらすじを。

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 就職活動に失敗した五浦大輔は、ある日、亡くなった祖母が残した1冊の本の価値を査定してもらう為、北鎌倉にある古書店≪ビブリア古書堂≫に足を運ぶ。しかし、査定を行うことのできる店主は現在入院中だと言われ、入院先の病院へと向かうことに。そこで待っていたのは、とても美しい1人の若い女性だった。

 その女店主・篠川栞子は、五浦の祖母が残した本、夏目漱石の『漱石全集・新書版』(岩波書店)に秘められた謎をたちまち解き明かしてしまう。そして、栞子は五浦に対してビブリア古書堂で働かないかと持ち掛ける。

 ビブリア古書堂で働き出した五浦の前に、奇妙な客人たちが様々な謎の秘められた古書を持って次々と現れるのだった。

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現在は第4巻まで発売されていて
第1巻から第3巻までは電子書籍版も発売されています。

かく言うわたしも第3巻までは電子書籍版を購入しました。

先日第4巻を買いに本屋さんへ行ったんですが
ビブリアが大売出しでした ( ゚д゚ )

シリーズ累計発行部数が470万部を超えるというのだから
そりゃあ本屋さんも全面に押し出してレイアウトしますよね。

しかし
このビブリア
470万部は伊達じゃありません。

意外とご存知でない方が多いそうですが
この作品は実のところ
メディアワークス文庫から出版されていて
いわゆる≪ライトノベル≫というジャンルに含まれるそうです。
(そもそもこのジャンル分けの境界線は曖昧ですが)

ようは10代・20代の若者向けだということ。

したがって
とにかく読みやすいんです。

セリフが多いし
小難しい言葉もほとんど使われていません。

だから
普段は活字本なんか読まないんだよなぁ~
という方でも
驚くほどスラスラと読めてしまいます。

それにもかかわらず
作中で登場する古書はすべて実在するもので
その古書に関する説明を栞子さんたちがとても分かりやすく説明してくれるので
思わずその古書自体を読みたくなってしまいます。

ですから
ビブリアは普段本をあまり読まない方にこそオススメしたい本なんです。

また
栞子さんがものすごく魅力的なんですよね~

とにかくかわいい

古書に関して並外れた知識を持つ一方で
極度の人見知りという美貌の女性なんですけど
なんというか
男女にかかわらず
ギュ~~ッと抱きしめたくなるような人なんです。

正直な話
現在放送中の実写ドラマはオススメしません。

少なくとも
ドラマを観てからこの原作小説を読むということだけはやめた方がいいと思います。

あまりにも栞子さんのイメージが違うので……。

というわけで
軽くドラマ批判をしたところで――(。-∀-)
ぜひとも読んでみてください

図書館でも借りられますよ~。