みなさんこんにちは、運動のあきひろコーチです。
先日、ハンドボールの日本代表が24年ぶりに、世界選手権で予選突破をしました!
日本のスポーツ、世界で活躍うれしいですね!日本代表のみなさんおめでとうございます!
ハンドボールは動きも早く、シュートシーンがとてもかっこよくて、
ゴールが決まれば気持ちの良いエキサイティングなスポーツです。
「ハンドボールがあまり分からない」っていう方も、これを機にぜひ知ってみてください♪
さて、今回の記事では、アネビートリムパークお台場店での
団体遠足の際に行われたボール運動プログラムを
紹介していきたいと思います。
ボール運動で大切なことは「ボールと友達になる」
ということを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
ボールを使った活動では、お友達との協調性や社会的適応力が
身につくだけでなく、ボールを使った活動の楽しさを学ぶ絶好の
機会となります。
コーディネーショントレーニングの説明は以前の記事でも触れましたが、
ボール運動は、ボールの動きを見て、予測したり、身体を動かしたりする為、
【インプット】【イメージ】【コントロール】の全ての要素が必要となり、また鍛えられます。
それらを、コーチのアドリブや簡単なルールのゲームで新5感の刺激に繋げます。
「ボールと友達になる」がちょっと工夫することで
楽しみながら非認知能力の開発に繋がるのです。
実際の活動の様子はコチラ↓↓
まずは、ボール運び競争。
コーチと一緒にルールを確認していきます。
説明を聞きながら、ゲームの様子をイメージしています。
ボールを持って素早く移動、スピードの加減や、
体の向きのコントロールが勝利のカギを握ります。
ヤッター、勝ったぞ!
嬉しさのあまり、満面の笑顔です。
勝ち負けの楽しさを味わうのも競争の醍醐味です。
次も負けないぞ、子ども達は気合十分です!
どうやったら勝てるかな?子ども達同士で作戦を立てながら
活動している様子が印象的でした。
遊びを通してチームプレーを学べるのも
ボール運動の良い点です。
ボールをフープのゴールに向かってシュート。
ゴールまでの距離感を考えながら力のコントロールが大切です。
さらに投げ終わった後は素早く切り返して
次の子にバトンタッチ…こうしてみると
様々な要素が複合しており、簡単そうに見えても
中々奥が深い活動になりました。
ハンドボール選手みたいにかっこよくシュートが出来るかな!?!?
簡単な両腕チェストシュートで練習♪
決められた場所からシュート、競争する楽しさを味わうだけでなく、
ルールを守る大切さも学びます。
ルールとマナーを守って楽しく活動することは、
社会的適応力を育むことにも繋がります。
決まった!シューーーート!SHOT!!!
ボールを使った活動では、このように楽しく運動をするばかりでなく、
勝つために必要なことをみんなで相談して作戦を立てたり、
お互いにルールを把握しキチンと守って活動を行ったりなど、
遊びの場だけでなく、学びの場にもなります。
こういった遊びと学びの複合した要素は運動ならではの要素と
言えるかもしれませんね。
your ATPsの運動プログラムでは、楽しく運動が出来るだけでなく、
様々な学びや気づきの場になるよう工夫を凝らしたプログラムを
ご用意しております。
皆様と活動できる日を心よりお待ちしております。
次回の更新もお楽しみに!
<正課・課外提供サービス>
Your ATPs運動プログラムの詳細についてはこちら→クリック
<店舗提供サービス>
アネパー子どもキャンパス運動教室についてはこちら→クリック







