みなさんこんにちは、運動担当のあきひろコーチです。
今回は毎月1回開催されているアネパー子どもキャンパス「エリートキッズアカデミー」の様子を紹介したいと思います。
エリートキッズアカデミーでは、株式会社T's conditionの田島コーチ指導の下、お子様の感覚センサーとなる目や耳、手足指先の感覚をコーディネーショントレーニングによって養っていきます。お友達同士の結び付きも大切にしており、一斉に活動するこにより、ぶつからないように間隔を意識したりスピードや力加減をコントロールしたりなど、チームプレイに必要な要素も学べます。
指導経験の豊富な田島コーチのプログラムは、コーチのアドリブや簡単なルールで奥の深いゲームの導入によって子ども達を飽きさせないものとなっています。
実際の活動の様子はコチラ↓↓
ラインテープを使った活動です。直線だけでなく曲がり角もあるので、
目で見て先をイメージしながら進んでいきます。
足だけでなく、手も使って体全体のバランスを取ることが大切です。
ジャンプもリズムよく行います。でも、ラインテープも踏まないように！
スピードと正確性のバランスが必要です。
さらに、前のお友達とぶつからないように、
間隔を意識しながら行うことも大切です。
お次は鬼ごっこ、ラインテープの中から出ないようにしながら
コーチの鬼から逃げていきます。
お友達ともぶつからないように周りを見ながら活動していきます。
田島コーチ曰く、「キョロキョロ周りをいっぱい見ることが大切だよ」
まさにその通り、この後の活動ではさらに見る場所が増えます…
今度は、ボールに当たらないように逃げます。
コーチが2人ボールも2つ、さらにラインテープから出ないようにして
お友達にもぶつからないようにして・・・
見るところがいっぱい！
ボールやお友達の動きを見て、空いてる場所を考え
イメージしながら活動しました。
この活動「中当て」と言います。
中当てをすることによってドッジボールの動きにも繋がります。
このように、エリートキッズアカデミーでは、お友達同士で一斉に活動することによって
間隔や距離感など、お子様の感覚センサーを刺激しながら、運動能力の土台を
作っていきます。
各プログラムの開催予定は、下記のリンクをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
次回の更新もお楽しみに！
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