世界中の皆さんこんにちは!

 

尾張旭の飾らないラーメン屋店主のカバです。

 

 

さて、今回の皆さんからお預かりしました寄付金ですが、にこまるさんへお渡ししてきました~照れ

 

 

(にこまる情報は後程。)

 

 

ラーメン屋なのに寄付金?と思われた方もたくさんいらっしゃると思いますので、先ずはようら本店が分からない方たちの為にようら本店の活動を少しおさらいしたいと思います。

 

 

ようら本店は愛知県尾張旭市の中心部に位置し、福岡出身の頑固職人がやってますとんこつラーメン専門店ですラーメン ⇒ ようら本店https://ramen-youra.com

 

表向きはねグラサン

 

 

と言いますのも、メニューがとんこつラーメンだけではないんですラブ

 

中華そばもあるかと思えば定食もあるし、おかずも豊富、お酒もおつまみもある~ちゅーちゅーちゅー

 

 

全てにこだわってるので全部旨いドキドキ

 

 

ですが、マナーがなってない客を店主が叱りつけるという俗に言う佐野系ラーメン屋なんですドンッ(そんなのあるのか・・・?)

 

 

 

そしてこのようら本店がやってるサービスの一つに【プレミアム会員】制度というものがあります。

こんな感じです。

ようら本店を気に入ってくださったお客さんでしかも、募金をしてくれるお客さんにサービスするというもの。

 

その募金を今回のような感じで寄付させてもらっていますラブレター

 

寄付先は完全に店主カバの独断で決めますグラサン

 

 

ドコデモいいという事ではありませんグラサン

 

●尾張旭に関係があること

●カバが知ってる人が関係していること

●地域の為の活動をしていること

 

等は絶対条件としています。

 

 

今までに3回寄付してきました。そして今回が4回目ですクラッカー

 

 

 

 

記念すべき第一回はNPO法人ピース・トレランスさんへ。

尾張旭市/NPO法人ピース・トレランス (owariasahi.lg.jp)

 

こちらの代表だった押富さんは、電動車いすに乗り、のどには人工呼吸器がつけられていましたゲッソリ

 

 

人工呼吸器のバッテリーも車いすに積んでいたのですが、『バッテリーが切れたらどうなるの?』という私の質問に対し『死ぬよね~ウインク』とサラッと答えたのが印象的でした滝汗

 

常に死と向き合い今を生きる。

 

こんなこと、やろうと思っても出来る事じゃないし、もし自分が直面したら、彼女のようなメンタルで生きて行けるのか?

 

いままで【生】を考えることはありましたが、【死】を考えるようになったのは押富さんと出会ったからのような気がしますドクロ

 

そんな人と友達になれたことは私の中でこの上ない財産です。

その押富さんのおかげもあり、カバの世界が非常に広がりました。

 

そんな押富さんは先日、30代という若さで亡くなられました。

 

彼女を知る多くの人が悲しみに暮れました。

 

 

 

しかし彼女には亡くなるという言葉はふさわしくないと思います。

 

彼女に関わった全ての人が感じていると思いますが、心に深く、深~~く刻まれてますから照れ

 

 

 

 

 

 

5月25日で40歳の誕生日を迎えるはずでしたが39歳での他の世界への移動になりました。

 

スーパーポジティブな彼女はおそらく『私は永遠の30代ラブ』とかいってそうですチュー

ご冥福をお祈りいたしますヒマワリ

 

 

 

 

 

 

 

 

第二回目は瀬戸のゲストハウスますきちさん。

ゲストハウスますきち|愛知県瀬戸市の古民家ゲストハウス (seto-masukichi.com)

 

こちらは瀬戸のゲストハウスなのですが、コロナで瀬戸物祭りが中止になり、陶芸作家さんやお店さんたちの気持ちが沈み、しかも自分のゲストハウスは休業しないといけないという中で、コロナ禍でも開催できるイベントの企画、運営をされました。

 

 

瀬戸物祭りは尾張旭からもかなりの人が行くお祭りです。

 

そんなお祭りの代わりになるお祭りが出来ないものか、と。。考えて、色んな人を巻き込んで作り上げたのが【せとひとめぐり】です。

 

 

ますきち代表の南さんは20代という若さを武器にかなりアクティブに活動されてい・・・ます?

 

アクティブなのかな?

 

正確には、南さんの魅力に引き寄せられて繋がった人たちがアクティブなのかな(笑)って感じですニヤニヤ

言葉ではうまく伝えきれない無限の魅力があります。

せとひとめぐり 2020|せともの祭の日に、瀬戸市で開催 (setohitomeguri.com)

 

 

 

 

 

 

第三回目は子ども食堂おむすびやさん。

(2) 尾張旭子ども食堂「おむすびや」 | Facebook

ホーム | Omusubiya (wixsite.com)

 

どこに寄付しようか探していたら、こちらの代表がうちの娘の同級生のお母さんだったので決定爆  笑

 

こちらには、寄付金で購入した杏里ファームのお米を寄付させていただきましたおにぎり

 

 

お邪魔した時間は、《元》綺麗なお姉さんたちがごはんを作っている最中でした。

子どもたちは真面目に勉強に取り組んでいました。

まさに学生時代の私の様に・・・

 

しっかり勉強してしっかり人と絡んで、厚みある大人になって欲しいですねおねがい

 

ちなみに娘と同級生の女の子もボランティアとしてお手伝いしていましたおねがい

 

こんな近い繋がりを大切にすること、非常に大事だと考えていますラブラブ

 

 

 

 

 

 

そして今回の第四回目乙女のトキメキ

にこまるさん特定非営利活動法人にこまる | 【特定非営利活動法人】放課後等デイサービス、児童発達支援 居宅介護・重度訪問介護、移動支援 (xsrv.jp)

こちらは第一回目のピース・トレランスの押富さんとのご縁で代表の方と仲良くさせてもらっています

 

ご自身も障がいをもつお子さんをおもちです。

 

 

 

障がい者自身やご家族が【普通】に生活しているだけなのですが、健常者との生活だけしか知らない【普通】からしたら、大きすぎるギャップがあるので、そのギャップが少しでもなくなるような世の中になって欲しいという想いを持たれています。(たぶん。うまく言葉に出来てないかもガーン

 

今回新しくされたにこまるのホームページを是非見て欲しいです!!

 

代表の廣中さんの動画がありますので是非お時間見つけてみて下さいPC

 

ようら本店の動画とは雲泥の差ですポーン

 

 

 

その中にある【月にコーヒー一杯分で出来るお応援】をあなたにも知ってもらい、応援してもらえると嬉しいです合格

 

ファミマでフラッペ買うのもいいですが、そのフラッペ代で喜びが増える家族がいっぱいあります

 

是非

 

 

 

 

 

 

 

てな感じがようら本店です。

 

店主が賢くないので、物事を深く考えることが出来ません笑い泣き

 

 

 

感じたままに、思ったままに行動し、表現しますぶー

 

みんなでニコニコする場がいっぱい増えることを望みますゲラゲラ

 

 

 

ようら本店  店主カバ

 

ではまたパー