自分に合った食事 | 女性応援します!陰陽五行四柱推命鑑定士

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四柱推命を学び、自分の生まれ持った本質を知りました。それを活かすためにできることを実践していきます。

健康体には、腸を整える必要があるとして、どのように整えていけばいいかとしらべていると、ムムムとなることも出てきて、一旦立ち止まる

前々回は、ミトコンドリアとオートファジーについて書いてみた
そこでは、これが良いあれが悪いと書かれていて著者によって異なっている

例えば乳製品
乳酸菌が腸に良いと取り上げられることが多い
一方では、細胞を傷つけるとされている
どっち?となってしまった

日本人は、乳糖(ラクトース)耐性がないとされている
それでも、腸活にはヨーグルトが取り上げられる
実際、効き目についても好評
日本人全員が耐性がないとは限らない

一方で、体に悪いとされていることも全員がそうともいえない

というわけで、今回は逆説的な食事に注目してみる

 

果物は糖質が高く食べる量を制限するように促す情報が多い
その常識を覆し、果物を主食に生活している人が存在している

 

それが中野瑞樹さん

15年以上も継続されている果物(フルーツ)だけ生活

一日2キロも食べているという
 

肌がきめ細やかになったという記事があり

 

「自分もそうなりたい!」

と恥ずかしながらチャレンジしてみた

 

「フルーツだけ生活」の意外すぎる健康効果 自分を実験台にするマニアの「真意」 | 健康 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

 

いざ始めてみると、果物に費やす金銭が思った以上にかかることと、ほぼ水分で食べごたえがないことなどで遠ざかってしまった。
中野さんによれば、いきなり果物限定にしたのではなく徐々に移行したとのこと
当初は、食べたいものを食べていて果物が主食になるまで3年くらいかかったとのこと
元々果物の専門家でもある
果物のみというわけでもなく、ナッツ類や野菜を食べてもいる
一辺倒ではないところが注目ポイント
足りないものは、きちんと補う
 

インスタント麺も体に悪いとされている
塩分が多い、油で揚げているので控えるように取り上げられることが多い
ぐぐってみると、その関連のことがたくさん出てくる

そんな常識を覆してくれるのがインスタント麵を食べ続けている
その名も大山即席斎さん

毎日即席麺を食べる即席麺研究家:大山即席斎の記事一覧 | マイナビおすすめナビ (mynavi.jp)


1959年生まれの方で、大学時代からずっとインスタント麺を食べ続けている
年を重ねて頻度は減ったとはいえ、かつては一日三食食べていたという
インスタント麵を食べ続けていても、メディアに出て活躍されている
好きなものを食べられてしあわせそうだ


最後に、グルテンが悪役にされがちなパンについて
腸活には、小麦グルテンが害になるとされていて小麦断ちを薦める専門家も多い
実際、パン断ちをすることで健康になったという声も多く聞く


パンも穀物として、健康に良いともされる
全粒粉のパンを選ぶことも多い
体に悪いとされていても、世界中にパン屋さんがある


レパートリーも計り知れない
日本人にとってもおなじみになっている
パンは他の食材とも合わせやすい
野菜や果物、肉・魚など何でも合わせることができる万能食だ
それを完全にシャットアウトするのはやはり大変
小麦を見てみれば、大半のスナック菓子に使われている
調味料にも使われている
暮らしにすっかり定着している

それを断ついうのも酷な話

 



人間の体は37兆個の細胞で出来ている
細胞たちが果物やインスタント麵やパンを受け入れてくれれば害にはならないのではないか

時間をかけて細胞たちに適応してくれるように量を増やしていけば、体に悪いとされていても科学変化が起きるのではないか

勿論、バランスよく摂るのが一番いい
極端な偏りを推奨していない
ただ頭ごなしにこれは良い、悪いとするのもいかがなものか

外の情報に惑わされるよりも、実際に食べてみて体調が悪くなったか、良くなったかを判断するのが一番の健康法だと思う