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Vivere Est Militare

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〜核兵器がもたらす非人道性の破壊力〜

核兵器が長崎・広島に投下させられて多大な犠牲者を生み出した惨劇から約70年。この悲惨な結末を迎えてしまった当時の2県は核兵器がもたらす非人道性の破壊力を認識し、今まで日本政府に″核兵器禁止条約″の批准・署名を求めている。それでも被爆者の直向きに核兵器廃絶を求める声にも耳を傾けず、原爆の再稼動を推し進める日本政府は、まさに良心の欠落した鬼畜そのもの。到底許されるべきではない。

〜当時の様子〜

B29爆撃機が投下した核兵器は14万人もの犠牲者を生み出し、熱線・爆風・放射能のコンボで一瞬のうちに荒廃した。焼け野原と化した爆心地に近い広島市中心部では、熱さのあまり耐えられず川に身を投げ出した人間の姿や、焼け爛れた惨たらしい遺体が山積されていた。この惨劇をまともに受け止めず、再び同じ過ちを犯そうとする日本政府の無神経さには呆れるばかりだ。

〜放射性物質、″黒い雨″〜

核兵器がもたらした甚大な被害。その他にも放射性物質を含んだ″黒い雨″を直に浴びて、今でも健康被害に苦しんでる人がいる。髪の毛が一気に抜け落ちたり、嘔吐するなどその症状は多岐にわたるが、核兵器によって後遺症が残った人の平均年齢も、今はもう70歳前後だ。核兵器の恐ろしさを知る人がいなくなれば、ますます核兵器の製造、保有に向けた動きは醸成されることとなるだろう。高齢者が存命のうちに、何としても核兵器の完全なる廃絶を実現しなくてはならない。

〜福島原爆事故から一つも学んでいない日本政府〜

3月11日に大規模な東日本大震災が起こり、多くの死者と行方不明者を出したが、その他にも福島第一原子力発電所事故で、放射線を浴びた人々や食品など、その被害は甚大なものだった。事故後の原爆は再稼動が認められず、非常に厳しい新規制基準の適合性審査に合格したプラントしか稼働することはできない。これは当然の措置であろうが、それでも完全な原爆・核兵器の廃絶に向けた対策を施さないあたり、日本政府は意地でも核兵器を持ちたいのだろうか。原爆から放出される温室効果ガスの問題も顕著だ。二酸化炭素によってオゾン層が破壊され、地球温暖化が進む間接的な要因にもなっている。政府は「可能な限り依存度をなくしつつも、安全性を確保した上で再び活用していく」と平然と述べているが、被爆者にとっては怒り心頭発言だ。日本政府は被爆者と同じ苦しみを若い世代の人たちにも味わせたいのか。

〜最後に〜

ここまで長々と過去の惨劇や核兵器がもたらす非人道性の破壊力について述べてきた。ここまで見ても皆はすでに「核兵器廃絶したい」という気持ちが芽生えている事だろう。俺も同じ意見だ。日本政府は頑として核兵器禁止条約に参加しない。本当に残念だ。アメリカの核の傘下に守られているからという、宗主国に尻尾を振ってるだけの奴隷国家としてこれからも日本は生きていくのか。日本政府のやり方、考え方、全てにおいて軽蔑する。