笑う家族

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バカ家族に襲ってきた事件・・・それは認知症との闘い

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学生に

『●●さん、結婚してるん?子持ちなん?見えへん~!』

って言われたドキドキ
フフフ、まだ私もイケるなにひひ

気分良く、旦那さまに報告ニコニコ



旦那さまの一言

『あんた、そんなん、真に受けてるん?ゴマすりに決まってるやろ!』


一瞬にして、ペタンコガーン
保険証はないまま、診察は始まりました。


予診、血液検査、尿検査、心電図、長谷川式…診察。

父の長谷川式に同行。
80過ぎの父はしっかりしていました(*^□^*)
計算も記憶も…☆彡

次は母!

勿論、同行。


…。


出来てない。
緊張?
いや、違う…。


愕然とした中、個別に診察が始まりました。


初めは、母から。


先生『最近、忘れっぽいとかないですか?』

母『年による物忘れは出てきてるかもしれませんが、特に…☆彡』

おいおい、今、保険証がなかったではないか!

すかさず母につっこんだ。

母『そうそう、今、保険証がなくて娘に怒られたとこでしたゎ(笑)』


先生『眠れないことは?』

母『夜中、1回は起きてしまいます。で、明け方にまたウトウトして寝ます』

先生『落ち込んだりします?』

母『欝っぽくなったりしましたが、今は大丈夫です。』

先生『ま、お年もお年ですし、一度MRIをとりましょうか。』

母はしょんぼりしながら診察室を出た。



次は父!
主治医は父が入るやいなや、母の事ばかりを聞く。


父『で、先生!僕はどないですのん?』

先生『あ、すみません。しっかりしてはると思いますよ。でも、脳梗塞をしてはるから久しぶりにMRAでも撮っときましょか。』

やれやれ。母メインな診察になってしまいました。



診察室を出ると、目の前のベンチにうなだれながらふさぎ込む母がいた。


続く