少し後悔が埋められたストーリー【映画】青春18×2 君へと続く道 | Your Public Cafe【あすか りた のブログ】

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50歳代男性です。60歳で退職するつもりなので、助走として、いろいろチャレンジしていきます。
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自分の人生上の何かの選択を違えていれば、この映画は自分のことだったらかも知れない…と感じた。

少し手を伸ばせば、触れられるような距離感の、憧れでありつつ、どこか懐かしい。だから、胸に染み入りました。
人生の運命・無念・再生が、過剰な演出がなく、観る側が同化出来るように、描かれた、人生の節目節目で観たくなる映画です。

 

若い時は、知恵も度胸もお金もなくて、何も考えられなかった…。それほど後悔はしていないけど、残念だったと思うのは事実。(もっといろいろ出来ただろう!と)

こういう映画に触れて、少し後悔が埋められていく…感じが自身にとっての救いになっているのかもしれません。

 

青春18×2 君へと続く道