食べ物には素材別に
体を冷やす食べ物と
温める食べ物があります。
まず気をつけたのが
みなさん摂られることが多いと思います珈琲です
コーヒーは、
食べ物自体が体を冷やすものです。
暑いからってアイスコーヒーを飲むと
さらに胃腸から冷えて
2重に体を冷やしますよ
夏で熱くて冷たい飲み物を飲みたくても
食べ物が入っていく体内、
つまり内臓はもともと暖かく
胃腸から冷えると
消化吸収のための熱が足りなくなり
体内の血液がさらに内に集まり
末端の手足が冷えます。
また
お腹を温めようと内臓脂肪がつくし
1番内側から体を冷やしてしまうので
いいことなんて1つもありません。
私が口にするもので1番気をつけたのは
飲み物でした。
コーヒーも、それ自体悪いという訳ではなく
飲み方次第なんです。
食前にアイスで飲むと
体も冷やして
胃にも悪いですが
食後にホットで飲むと胃も傷めずに
消化を助けて
排出も助けてくれます。
コーヒーは食後にお茶するときに
ホットでしか飲まない💡
と決めてました。
他に体を冷やす食材は
夏野菜
茄子やキュウリやトマトなど
暑い地域で採れるもの
パッションフルーツやパイナップルなど
地上で育つもの
キャベツやほうれん草や梨など
全く食べなかったとかではなくて
どっちか選べる環境なら選ばない、
という感じで
逆に
温める食材は
体を温める食材の代表のパワフルな生姜
地中で育つ根菜
にんじんやじゃがいもや自然薯
腸に良い発酵食品としても有名な
納豆やキムチもなんです。
発酵食品で体を温めるものは一石二鳥ですね
あと、冷えだけでなく
今回書くと長くなりすぎるので
また改めて
書かせていただきます。
体に悪い食べ物については
知識として一生使える
上に、
何よりも
大切な家族にも影響する
ことなので、
主婦の方はもちろん
できるだけ多くの方に読んで欲しいです!!