あなたの苦労の種はどこにある？

「○○じゃないと。。。と思うんです」

以前、結婚カウンセラーさんたちが「もったいない」「難しい」と感じる方々ばかりを担当させてもらっていた時期がありました。

皆さん、すぐにでもお相手が見つかるタイプであるにも関わらず、苦労なさっていました。

この言葉が毎回会話に登場するのは、苦労の種になっているのはどの言葉なのかを、ご本人がまだ把握できていないからだと感じています。　

ほとんどはこれらの言葉の中に見つかります。。。

思い込み

先入観

誤解

レッテル

固定観念

偏見

差別

イメージ

しつけ（教育）

流行

ステレオタイプ

これらの言葉の中になぜ苦労の種がありがちなのかと言えば、一概に間違っていることではなかったり、間違いないように受け取れる、もしくは間違っていないからなんだと思います。

以前、このブログでも書きましたが、あなたを縛るものが何なのかは、中々自分では発見しにくいんです。

そこには＜鏡＞になるものが必要です。実はそれが私の役割だと考えています。

結婚のお相手を探すには、自分にどんな人が合うのかを考えますが、そこが把握できていないことがネックになっているケースが多いと思うのです。

なんとか苦労の種を取り除いて差上げられないものかと、勉強したり、学習したりを続けている中で見つけた手法があります。

さてここで、ひとつご紹介します。

質問：鳥って飛ぶよね？鳥は空を飛べないと困るかな？鳥は空を飛ぶのが当たり前？

答え：ペンギン飛びませんけど鳥ですよね　

ここで「アハハ…確かに(≡^∇^≡)」「本当ですねぇ～」「なるほど～」って、飛ばない鳥もいますね～って笑って言える方は、苦労の種を吹っ飛ばせます。

または「鳥は空を飛ぶヤツがいいんです」「あえて飛ぶ鳥にこだわりたいんですよ」「ペンギン好きじゃないんです」っておっしゃる方も、苦労の種を吹っ飛ばせるんです。

あなたはどうでしょう

思い込みがあなたを縛っている苦労の種なら、それを発見して認識すればいいだけＯＫ苦労の種もナイナイ系ハードルも、私と一緒に取り除きましょう

＜鏡＞が、くもっていたり、ゆがんでいたり、縦長・横長に写ってしまっては困りますから、私も日々精進しております。

思い込みから開放される瞬間、皆さん笑顔で元気になるので大好き

最近「婚活」も、苦労の種が潜む言葉になりつつあるような気がしています。

奥の深いお仕事ですが、ご成婚の瞬間が何よりもやりがいを感じられて、私もテンションになります。

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