原子心母のB面は・・・ | ヤングマンブルースのブログ

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夏が来て暑くなりました

 

そんなとき、このアルバムのB面良いですね

 

CDだと区別ありませんが・・

 

 

涼しげで

 

グッたり疲れた午後の夕暮れに聴くには最適です

 

 

まずは、リック・ライトの”Summer'68”

 

タイトルに”夏”が入っていますね

 

途中からブラス隊が入り盛り上がりますが、イントロから序盤のピアノが涼しげで、とても好きです

 

ライトのヴォーカルもサラっとしていて、暑苦しくなくイイ感じです

 

この人のヴォーカル好きです

 

歌詞はグルーピー嬢とのことを唄った取るに足らない内容なんですけどね

 

 

お次は、デイブ・ギルモアの”Fat Old Sun”

 

この曲は、まさに夏の夕暮れのことを唄っていて、ギルモアの囁くような、そして浮遊感漂うヴォーカルが何とも”けだるく”イイ感じです

 

歌詞の内容はシュール過ぎてよく理解できませんが・・・

 

そして、後半のギターソロ

 

イイですね

 

詳しくは分かりませんが、ストラトキャスターとハイワットの組み合わせでしょうか?

 

素朴に良い音ですね

 

ストラトキャスターというとギルモアが一番最初に頭に浮かびます

 

私的には、一番ストラトキャスターらしい音を出すギタリストはギルモアだと思っております

 

(クラプトン? ベック? ヘンドリックス? ブラックモア? ギャラガー? レイボーン? etc・・・)

 

因みにハイワットといえば、このギルモアとピート・タウンゼントですね

 

両名のシグネイチャーモデルが一般市場で発売されたくらいなので、これは定番だと思います